フローリングの床材を市松模様にする為に、
正方形に加工している様子です。
長方形の板を半分にする。
すると正方形の板が完成...
しないんです.ᐟ.ᐟ
長方形の板を切ると、ノコギリ厚みの分誤差が出ます。
その誤差の分、もう一度削り直すとこのこと。
誤差ってどれくらい?と思って見てみたら、
何ミリ??と言うくらいとても僅かな幅。
下手に素人が削ろうとすると、
どんどん小さくなってしまいそうな幅でした!
大工のIさんは、加工用の器具を自作して、
なんて事ないような手捌きで誤差を修正していました。
まさに職人技です☆
その後、フローリングにする為に欠かせない嵌め込みの溝を作って、1枚が完成。
それを何十枚と作っていました。
完成したフローリングは、ピタッと音が聞こえそうな程に
美しく仕上がっていました⋆⸜ ⚘ ⸝⋆
全容は、また後日追記します✎*。
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明治の創業当時からあり続ける齊藤建設の作業場。
現在絶賛大改装中です.ᐟ.ᐟ
お近くの方は、是非見学にお越しください♪
完成するまでの期間限定です!笑
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