施工例Ⅰ
インテリアや外からお部屋を隠すためなど、カーテンの用途は様々です。
ただ、あまり購入する機会の多いものではないため、いざカーテンを選ぶとなったとき、どのように
選べばいいのか悩まれてしまう方も多いかもしれません。
そこで今回は、お部屋ごとのカーテン選び方や、窓にあったカーテンサイズの見方などについてご説
明いたします。
施工例Ⅱ
サイズの測り方
▶カーテンの幅を測る際の注意するべき点として、カーテンレールのタイプがあることです。
カーテンをかけるカーテンレールには、シンプルな外見の一般的な「機能レール」と、インテリア
の一部として存在感のあるデザインや材質にこだわった「装飾レール」の二種類がありタイプによ
って測り方が異なります。
▶カーテンの丈を測る際は、カーテンレールの両端にあるストッパーのリングの穴から床までの長さ
を測ります。丈を採寸するときは機能レールか装飾レールかを気にする必要はありません。
しかし、窓のタイプによっておすすめのカーテンの仕上がり丈が異なります。
お部屋別 カーテンの選び方
施工例Ⅲ
リビング
リビングのカーテンを選ぶ際にまず確認したいのが、リビングの窓が道路に面しているかです。
窓が道路に面している場合は、道路側からお部屋の中が見えてしまうことを防ぐため、カーテンは
ダブルカーテンにして、生地が厚めのドレープカーテンとミラーレースや遮像レースとの組合せを
選ぶとよいでしょう。
寝室
リラックスできるような、色味のカーテンであるかを意識することが重要です。寝室のカーテンに
おすすめな色味はダーク系やグリーン系です。
また、就寝時だけを考慮するのではなく朝に日差しが入ってくるかどうかも重要なポイントです。
朝日を浴びて起きたいという方は、遮光性の低いカーテンを選ぶとよいでしょう。
反対に、日差しに眠りを妨げられたくないという方は、遮光性の高いカーテンがおすすめです。
子供部屋
お子様の成長に合わせて色や柄の好みは変わっていくため、子供部屋のカーテンは年齢に合わせて
変えていくことも検討した方がよいでしょう。
まとめ
以上、カーテンについてご紹介いたしました。ぜひ参考にしてみてください。
こちらのTOSOの記事もご参考ください
https://www.toso.co.jp/madokake/column-12/
カーテンをより美しく仕上げるための豆知識もどうぞ。
https://www.toso.co.jp/ebook2023/c_rail_madobe/#page=1
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