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キッチン腰壁のメリット・デメリット 施工例付

LDK5-2.JPG施工事例Ⅰ

対面キッチンやオープンキッチンは開放的で良いけれど、

中が全て見えてしまうことに抵抗がある方は、

キッチンの手元を隠してくれる「腰壁」を検討してみてはいかがでしょうか。

  

「腰壁」とは床から立ち上がっている、腰くらいまである壁のことですが、

そのメリットやデメリットについてご紹介いたします。

  

メリット

腰壁のメリットとして、料理している様子を隠してくれることが挙げられます。

  

例えば料理中はキッチンがぐちゃぐちゃになってしまいがちで、

そんな姿を見せたくないという方には腰壁はぴったりです。

  

来客時にはなおさら、お客様が多いご家庭では腰壁を設置しておくと

生活感が出やすいキッチンを隠せるので、お客様に見られて慌てることも無くなります。

  

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                   施工事例Ⅱ                   施工事例Ⅲ

 

また、腰壁は土台としても活用できるので、リビング・ダイニング側にカウンターを配置できます。

カウンターには飾り物をしたり、料理をそこで食べたり、様々な活用方法があります。

  

キッチンの収納力を上げたい方は、腰壁を収納棚にすることもおすすめです。

  

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                  施工事例Ⅳ                   施工事例Ⅴ

 

デメリット

腰壁はその名の通り腰辺りまでの高さのため、料理時の水はね・油はねを完全に防御する

ことはできません。揚げ物が多い場合や、お掃除の手間を減らしたい場合は壁高さを

しっかり検討する必要があります。

  

空間的には腰壁があることで仕切られた印象となるため、やや窮屈感が出やすいことが

デメリットの1つです。マイホームを開放的でオープンな雰囲気にしたいのであれば、

フラットな対面式で間仕切りがない方法を選ぶと良いです。

  

  

まとめ

今回は腰壁の特徴についてご紹介いたしました。

腰壁は空間を仕切ったり収納力を上げられたり、様々な活用方法があります。

  

特にお客様が多いご家庭にとっては、台所を少しでも隠せるのでおすすめです。

お客様のライフスタイルに合わせた腰壁を是非検討してみてはいかがでしょうか。

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