キッチンの近くにある、食料品やキッチングッズの収納場所であるパントリー。
お家によってパントリーの広さも作りも違いますが、キッチンの収納以上のものが
収納できるので便利です。
今回は、そんなパントリーの収納術についてご紹介します。
パントリーの収納アイディア
①収納ボックス
パントリーにそのまま食品や食器などを収納してしまうと、ごちゃごちゃとしてしまいますが、
そんな時は収納ボックスに収納することですっきりと収納することができます。
また、見た目もきれいに収納できるのでおすすめしたいアイデアです。
②ファイルボックス
ファイルボックスも、パントリー収納に使えるアイテム。
ファイルボックスは外から中が見えにくいですし、合わせて揃えることで棚にきれいに並べて
収納することができます。ファイルボックスにはラベルを貼って、何が入っているのかが分かるように
しています。収納ボックスもファイルボックスもそうですが、中身を見せたくないけれど、
パントリーからすぐに取り出しをしたいという方はラベルなどを利用するのがコツです
パントリーに収納しているペットボトルもファイルボックスを使って取り出しやすく収納できます。
収納ボックスを横に倒してパントリーの棚に入れることで、ペットボトルをすぐに取り出せます。
この方法であれば、すぐに取り出し、補充も簡単です。
③ワイヤーボックス
パントリーもインテリアはおしゃれな方がいい、という方はワイヤーボックスを収納に使うのも手。
ワイヤーボックス自体がおしゃれですし、男前インテリア系にも人気のグッズ。
中身も見えますし、パントリーのおしゃれさを損ないません。
もちろん、入れる場合はきれいに整理して入れることが必須です。
④取っ手付き
パントリーが高いところまで棚がある場合は、普通のボックスだと取りにくいことがあります。
そんな時に活用したいのが取っ手付きのボックスです。この収納術はパントリー以外にも使えるアイデア。
高いところは特に、取っ手が付いていた方が取り出しが楽。
パントリーの収納を考える際は、見た目以外にも使いやすさに目を向けるようにしましょう。
⑤ラック
パントリーの下に広い空間がある場合は、ラックを置くのもいいでしょう。
この方はスタッキングラックを置いてペットボトルを収納しています。左側は一度ご紹介したように
横から入れているので取り出しも楽。右側の小さいペットボトルは奥のものが取りにくいですが、
同じ種類のペットボトルを納めるならそのまま収納しても大丈夫です。
まとめ
以上パントリーの収納についてご紹介いたしました。
パントリーを導入する際はぜひ参考してみてください。