LIXILリフォームショップ雅の家

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-158-381

LIXILリフォームショップ雅の家

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-158-381

カウンターに使われれる材質について

カウンターは、キッチン、ニッチ、トイレ、洗面台、ワークスペース、家事台など色々な

場所で使用され、打ち合わせでもどの材質にするかとても悩むと思います。

今回はカウンターの材質の種類と特徴をご紹介いたします。

 

材質と特徴                  

天然石                        

御影石や大理石が主に用いられますが、重量があり、加工が難しいことなど、その扱いの

難しさから比較的高級品として扱われます。耐汚染性や、耐薬品性に欠けるため、日々の

清掃に気を遣うことや、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

 

日々のメンテナンスに気を遣えないけれど、天然石カウンターを採用したい場合、コーテ

ィングを施すこともおすすめです。

 

人工大理石                      

住宅に使われる人工大理石カウンターは、樹脂系の人工大理石がおすすめです。

ただし、耐熱性、耐摩耗性に劣ります石目調のものはもちろん、樹脂の加工性を活かした

柔らかい色味のものや、ガラスのような透明感のあるものなど、人工大理石ならではの色

柄の豊富さも人気の理由のひとつです。

 

木製                         

木製カウンターで使われる材料は、無垢材・集成材・積層合板が一般的です。

木製カウンターは温かみがあり、どんなインテリアにもなじみやすく、価格帯も幅広く

用意されていることから、住宅で使われるカウンターの素材としてとても人気があります。

 

水廻りのカウンター材として木製カウンターを用いる場合は、カウンター用に予め加工さ

集成材がおすすめです。

 

メラミン                       

メラミン化粧板を、積層合板等に貼り合わせてカウンター材として生成したものです。

メラミン化粧板は耐水性、耐磨耗性、耐熱性に優れているためカウンター材に適しています。

色柄のバリエーションが豊富で加工性も良く、カウンター材の寸法を細かく指定することもできます。

 

タイル                        

タイルの持つ耐久性、耐熱性、耐汚染性に優れ、高級感があり、タイルの貼り方によって

オリジナリティのあるカウンターにすることができます。

ただし、目地の汚れや目地割れが入りやすいため、日常的に清掃を行う必要があります。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-158-381