「子ども部屋を2つに区切りたい」「リビングの一部を仕切って寝室や書斎にしたい」など
間取り変更をしたいとき、手軽な方法の1つが間仕切りを設置することがあります。
壁をつくるのとは違って、レイアウトを簡単に変えることができるため、リフォームにオススメです。
今回は、間仕切りの種類についてご紹介いたします。
間仕切りの種類
空間をしっかり分けられるのが、引き戸タイプや折れ戸タイプの間仕切り戸をつけるリフォームです。
完全な個室のように使えて、空間を広げたいときには開け放つこともできます。
|引き違い戸タイプ
最も開閉が簡単なのが、引き違いタイプの間仕切り戸です。
間口に合わせて3枚、4枚と戸の数を増やすと、大きく開放して1つの空間のように使えます!
|引込み戸タイプ
同じようにスライドさせるドアで、左右の壁の中に戸が収まるタイプです。
開いたときに扉が見えなくなるので、見た目がスッキリします!
|折れ戸タイプ
折れ戸タイプはパタパタと折りたたんで、フルオープンにできるのが魅力です!
ただし引き戸に比べると、お子さんには開閉しづらく感じる事もあります。
|フルオープンタイプ
普段はドア1枚で開き戸のように使えて、広く使いたいときにはすべての戸を端に寄せて
フルオープンにできるタイプの間仕切り戸もあります。
最も壁に近い感覚で使用できます!
まとめ
開いたり閉じたりできる間仕切り戸は、ご家族のライフスタイルにあわせて
お部屋の間取りを変えられてとても便利です!
間仕切りの種類はさまざまなスタイルがあるので、価格やデザインの好みに合わせて決めてみてはいかがでしょうか。
一覧へ戻る