皆様、こんにちは!
コーディネーターの田代です。
今回も先回に引き続き「グリーン住宅ポイント制度」についてご紹介いたします!
先回は、ポイント適用条件となる設備機器についてご紹介いたしました。
今回も引き続き条件適用となる設備機器についてご紹介いたします
浴室
浴室は「エコ住宅設備の設置」として高断熱浴槽と節湯水栓が適用されます。
加えて「バリアフリー改修」として手すりの設置・段差解消・廊下幅拡張が適用されます。
節湯水栓の中でも「節湯A1」「節湯B1」水栓が適応対象となります。
兼用ツーハンドル水栓や、アクアタワー等対象外の水栓もあるので、注意が必要です。
↓適用設備のある浴室のシリーズです
トイレ
トイレは、「エコ住宅設備の設置」として節水型トイレが対象となります。
シャワートイレと便器・タンクの組み合わせで制度の対象となる場合もあります。
加えて、浴室と同じく、
「エコ住宅設備の設置」として節湯水栓
「バリアフリー改修」として手すりの設置・段差解消も適応対象となります。
今回は、浴室・トイレのご紹介をいたしました。
次回は、グリーン住宅ポイント最終回「窓・ドア」に適応対象となる設備をご紹介いたします。
一覧へ戻る