こんにちは!!
LIXILリフォームショップブルーボックスです。
今回はマンションリフォームの豆知識第5弾です(^^)/
今回は「構造に注意してリフォーム」です。
マンションリフォームをする場合、専有部分と共用部分の関係で、
リフォームできる場所とできない場所があることを第1弾でお伝えいたしました。
今回は構造によってリフォームの自由度が変わってくる事をお伝えします。
マンションの構造は壁で建物を支える「壁式構造」と、
柱・梁で建物を支える「ラーメン構造」があります。
低層マンションに多い壁式構造は室内にコンクリートの「構造壁」があり、
これを取り払うことはできません。
そのため思うようなリフォームができないケースは多いです。
その一方、ラーメン構造のマンションは間仕切り壁を取り除くことが可能で
より自由な間取り変更・リフォームが可能です。!!
ですので、「中古マンション+リフォーム」をお考えの方には
「ラーメン構造」をおすすめしています。
ただラーメン構造も完全に自由というわけではなく、
管理規約によっては床下配管の移動に制限があることもあるので注意が必要!!
もっと詳しいことをお聞きになりたい方は、ぜひお気軽にご相談ください!(^^♪
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