今までと比べてトイレが広く使えて満足してます。アクセントクロスもうまくはまってお気に入りです。
神奈川県 川崎市高津区 2023年8月31日
ご自宅のトイレのドアはどちらに開きますか?
今回の事例はトイレ本体と同時に、内開きのトイレ・ドアを引戸へと交換したリフォームです。
今でこそトイレのドアは外開きが主流ですが、昔は狭い廊下だとぶつかってしまい危険であるという理由で、内開きが推奨されていた時期がありました。
しかし、近年は不慮の事態からトイレ内で倒れてしまった際に、内開きの扉だと倒れた人自体が邪魔になってしまい救出することができなくなるという理由から、外開きが推奨されています。
さらに内開きだと、狭いトイレの空間がさらに狭くなってしまい出入りがしずらくなったり、スリッパがドアに引っかかってしまったりといった問題が発生しました。
こうした諸々の問題を、引戸へと交換して一気に解決!
引戸は扉をスライドさせて開閉するので、トイレ側も廊下側も圧迫することなく、スリッパも引っかけることなくトイレを利用できるようになりました。
生活のストレスを解消しつつリスクに備え、万が一の場合には容易に救出することが可能です。
もし、今のお住いのトイレが内開きの扉だったなら、交換リフォームをぜひご検討ください。
費用(税込) | 〜100万円 |
---|---|
建物種別 | マンション |
今までと比べてトイレが広く使えて満足してます。アクセントクロスもうまくはまってお気に入りです。
担当者コメント
LIXILリフォームショップSENSEPROJECT 副店長 小林 美由紀
今後のご自身の生活などを見据えた、計画的なリフォームでした。気に入っていただいて、とても嬉しく思います。