神奈川県 川崎市高津区 2023年8月 5日

温水器が故障してしまい、洗面所、ユニットバスと併せて交換リフォームを行いました。
温水器、洗面所、お風呂を同時にリフォームしたことで、既存の温水器周りにあった配管を床下に移動させることができました。従来の配管は床から洗面所に突き出してなかなかの存在感を発揮していたので、無くなっただけでも洗面所がとても広く感じるようになりました。マンションの建設当時と現在では施工方法なども変化しているので、関係箇所を同時にリフォームすることで空間を効率よく利用して、スペースを作り出すこともできます。

温水器の交換と併せて洗面台、ユニットバスもリフォームとなりますと、現地調査～お打合せ～施工まで相応のお時間を頂いてしまいます。温水器の寿命は１０～１５年とも言われていますので、現在ご利用の方はお早めに水廻りと一緒のリフォームをご検討してみてはいかがでしょうか。