新見市／築150年以上の古民家改修（土間タイル・玄関ポーチ）
岡山県 新見市 N様邸 2021年3月16日
施主様は、荒戸山ワイナリーのオーナーをされている方で、現在ワイナリーとは別の場所に築150以上の古民家を購入され少しずつ手を加えながら住まわれています。今回は古民家の雰囲気を壊さず土間や玄関ポーチ部分に手を加えたいという事で、施主様と担当、職人とで一緒に相談しながらリフォームさせていただきました。通常より手間はかかりましたが施主様の満足のいく仕上がりになりました。
施工箇所
土間：タイル張り
玄関：入口部分の撤去補強、玄関ポーチタイル張り、御影石、水路
| リフォーム部位 | 土間、玄関ポーチ |
|---|---|
| 築年数 | 150年以上 |
| 工期 | 約1カ月 |
| 費用（税込） | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
【Before】玄関まわり
リフォーム前は玄関ポーチ部が土で雨天時の泥汚れで困られていました。玄関左側の部分は風呂釜があった場所で今回撤去補強させて頂き、玄関収納スペースに生まれ変わりました。