本日9月1日は「防災の日」。みなさん、災害対策はしていますか?
水や備蓄食、トイレに関わるモノなど、日頃から防災の備えは大切ですね。
そんな中、身近にあるモノが防災に活かせるので、取り入れてみてはいかがでしょう?
災害対策にお役立ちアイテム
■個別包装のお菓子が入っている袋
しっかりした作りなので、災害時のゴミ袋の代用におすすめ。ニオイをシャットアウトしてくれます。
■レインコート
雨よけはもちろん、防寒具やほこりよけなどにも使えて便利。フードをかぶれば、粉塵が舞うようなところでも役立ちます。
100円ショップで見られ、サイズも豊富なので、家族分揃えておくと良いですね!
■スマホの防水ケース
雨はもちろん、粉塵からスマホを守ることができます。災害時、スマホは何かと頼りになるツールですので、しっかり保護したいところです。
■懐中電灯×ペットボトル
真っ暗になると不安になりますね。そこで、懐中電灯をコップなどに入れて倒れないようにし、その上に水の入ったペットボトルを乗せることで、光を拡散させることができます。
■クーラーボックス
食材の保存も気になりますが、クーラーボックスが冷蔵庫代わりに使えます! 普段から備蓄品を紙袋などにひとまとめにして入れておけば、クーラーボックスを使うときにすぐ取り出せ、戻すときもラクチンです。
■マスキングテープ
水や備蓄食の賞味期限は、それぞれ表記が違い、確認するのも大変。そこで、マスキングテープでわかるように貼っておくと便利です♪
目立つように貼っておくと、ローリングストックにも役立ちます。
サラダ油で簡易キャンドルを作ろう
【作り方】
①耐熱コップにサラダ油を1/4~1/5程度入れ、キッチンペーパーをこよりのようにして灯心をつくる。
②アルミホイルを数回折って真ん中に穴を開け、そこに灯心を通す。
③コップの縁にアルミホイルを渡して固定すれば、簡易キャンドルの完成!
持ち手のある器だと扱いもラク。離れるときは必ず火を消しましょう。
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