暮らしのちょっとしたお役立ち情報や知っていると楽しい豆知識をお届けする、LIXILべストリーム通信。
今回は8月号の「かんたんレシピ」のコーナーから、「茗荷と生姜のカペッリーニ」のレシピをお届けします。
極細のパスタ・カペッリーニを使った、茗荷と生姜の香りや味わいがさわやかなメニュー。暑い夏にもぴったりです♪
教えてくれた人...尾田衣子さん
料理研究家。料理教室「アシェット ド キヌ」主宰。ル・コルドンブルー東京ほかで料理を学び独立。身近な食材で手軽に作れる料理に定評がある。http://ryo-ri.net/
材料(2人分)
〈具材〉
・カペッリーニ...100g
・茗荷...3本
・すし酢...大さじ2
・甘酢生姜...20g
・生ハム...40g
・ミント・ディル...適量
【A】
・レモン汁...1個分
・オリーブオイル...大さじ2
・塩・コショウ...適量
作り方
①茗荷は縦に2等分し、すし酢にひと晩漬け込む。
②①を斜め薄切りにする。甘酢生姜はせん切りに、ミント・ディルは葉を摘み、生ハムとともにすべてを合わせる。
③Aを合わせ、②に加えてざっくりと混ぜ合わせる。
④たっぷりの湯に塩を加え、カペッリーニを茹で、冷水でしめて水気をしっかりと取り、③に合わせる。
⑤器に盛りつけ、オリーブオイル(分量外)をかけ、黒コショウをふる。
※カペッリーニは茹で時間が短いので、具材を先に用意しましょう。
※茗荷のすし酢漬けは多めに作れば、添え物などにも活用できます。
※日本では「カッペリーニ」という表記もありますが正しくは「カペッリーニ」です。
いかがでしたか? ぜひ作ってみてくださいね♪ 次回のLIXILベストリホーム通信もお楽しみに!
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