みなさんは日記、つけていますか?
日記を書くことは、自分の記録になり、客観的に自分をみることができるようになります。
また、感情を整理できるほか、脳の活性化にもなるので、認知症予防の行動としても注目されています。
日々の習慣にしてみませんか? 日記といっても、覚え書き程度のちょっとしたものでOK!
日記のつけ方・アイディア
■どんなことを書く?
天気、どういう服装だったか、何をしたか(遊びに行ったことはもちろん、病院に行ったこと、振り込みなどの事務的なことなど)、印象に残ったこと、1日の感想など、なんでもOKです。
1日の食事を記すと、健康チェックにも役立ちますね♪
■形式はなんでもOK!
文章にしても良いですが、苦手な人は、箇条書がおすすめ。1日の出来事を簡潔に残すことができ、思い出にも残ります。
■1日の気分や明日の予定もおすすめ
嬉しかったこと、イヤだったことを書くことで、感情を整理することができます。また、明日やりたいことを記すことも良いですよ。
■時期がずれたって問題なし
日記をつける、となると、毎日やらなくてはいけない気がしちゃいますよね。それでついつい面倒になって、3日坊主になることも......。
でも1、2日遅れて書くことだってOK! 思い出しながら書くことも、脳トレになるというメリットがあるとか。
■手書きでやってみましょう
今や、スマホやパソコンが主流の世の中ですが、面倒でも手書きで記すのがおすすめ。頭の体操にもなるそうです。
また、漢字を思い出しながら書くことも、脳の活性化につながるそう。ぜひ、試してみてくださいね。
最近では、100円ショップで見られる手帳の種類も豊富! 身近なモノで、気軽に日記習慣、始めてみませんか?
一覧へ戻る