こんにちは。大久保です。
前回からのアレの続きです。
下準備は終わりました。
これからは仕上げです。
[仕上げ]
まずは水。
ここからは一気に進みます。
冷ます事でより味がしみ、美味しい仕上がりになります。
再度温めたら美味しい『ぶり大根』の完成です♪
[完成]
チョコ...否!ぶり大根で御座いますm(_ _)m
事前に下茹でしてた菜の花を添え完成です!!
食欲を沸き立てるよい見栄えに♪
完成まで90分...大変でした(*T^T)
鳥五目ご飯、松茸のお吸い物、大根と胡瓜の酢漬け。
そしてメインはYONAYONA...ではなく『ぶり大根』!!
お味は?私しか食べていませんが...☆3つで御座います!!
手間をかける事で美味しく仕上がりました。
さっ一人でコロナ渦バレンタインを楽しむとしましょうか!!
デザートはもちろん皆からいただいたチョコレート(^_^)v
ではまた!!
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...と言いたいところでしたが、
ぶり大根を作りながら感じた事を。
私達のリフォーム業も『食』と共に、
生活の三大要素『住』を支えています。ただ残念ながら私達の仕事...
住宅リフォームはクレーム産業に成り下がっています。
何故かというと多くのリフォーム会社は数字を考えるだけで、
本来は必要な手間を『効率化』という言葉で省いてしまっているからです。
プランニングに、現調に、打ち合わせに、施工に、その確認に、説明に...。
特に施工段階から後者の方の手を抜く風潮があります。
取ったら終わりでなく、取って終わらせてなんぼ!!なんです。
大切な工程を抜いたら、それはただの手抜きです。
いい仕事をするには『ぶり大根』も『リフォーム工事』も同じです。
いや基本的にどの仕事も同じはず!!
『手間』の大切さを...。
このアメブロを読まれている方。
使用者、労働者共にこの問題に目を向けていただければ幸いです!!
長文読破ありがとうございました。
ではまた。
大久保
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