「人生100年時代に向けて断熱リフォームをおすすめしている秦野市のコラムホームです」
皆様こんにちは。
夕方、日が沈むのがだいぶ早くなってきましたね。
今日はいよいよ住まいスタジオ体験記 後編!
前編はこちらから↓↓
https://www.lixil-reformshop.jp/shop/SP00001107/blog/153170.html
昔の家、今の家、これからの家と断熱性能の違う3つの家で
真冬を想定した環境で室内温度を比較体感をしました。
まずは、「昔の家」
上の方は暖かいですが、底冷えしとても居心地のいいお部屋ではありませんでした。
続いて「今の家」
今の家はだいぶ底冷えは改善されてはいますが、それでもやはり床は冷たく
廊下にいくとヒヤっとしていました。
最後に「これからの家」
床まであたたかく、廊下に出ても温度差もそれほど感じず。
サーモカメラで見たら一目瞭然ですね
なぜこれからの家がこんなにも暖かいかというと
断熱材はもちろん気密性と熱交換タイプの換気にするだけで家全体を暖かくすることが可能に。
もちろん初期費用はかかってしまいますが、ランニングコストを考えるとエアコンの電気代もおさえることができるとのこと。
さらに、実は温度は健康とも結びついていて部屋の中で温度差が激しいと
ヒートショックの危険性も高まり室温が下がると呼吸器系の病気のリスクも上がってしまい病院代のが高くつくなんてことも...
近年のエネルギーの高騰も考え長い目で見ても初期費用で導入したほうが、健康にもお財布にも優しいとの結果でした。
お部屋があたたかいと、家具やカーテンの幅が広がり
たとえばステンレス製の椅子を置いてもお尻が冷たくないや
カーテンを軽やかなものにすることもでき、選択の自由が生まれます。
断熱や熱換気システムで健康で快適な100年暮らせるお家になったらいいですよね。
お客様にお伝えするにも体験することでよりリアルな情報をお届けできるので今回の住まいスタジオはとても勉強となりました。
これからも、皆様に良い提案ができるよう努めてまいりますのでお忙しい毎日とは思いますが
たまにでもブログを見に来てくれたらうれしいです。
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