先週末に足場組よりスタートした十三の新築OB/S様邸。
梅雨に入り、工程延期も考慮しながら天気と相談しつつ、
粛々と作業していますが、心配していた先週末の大型台風も被害を受けず、
予定通り、順調に上塗りまで進みました。
しかし、新築分譲より30年以上経っていたので残念だったのが、
キッチンと給湯器交換を他社で少し前にリフォームされていたのですが、
コンロ前のコンセントのメクラプレートが外れてきたので下地補強と
タイル2枚張りの追加工事を手配しました。
分譲地の場合、元請けとの取り決めでお声掛けが難しい場合もあるのですが、
webを見られない層にどう告知していくか?次回の会議議題にしたいと思います。
安いリフォーム工事には様々な理由があるので、お電話や総合展示場にて
匿名でも結構ですのでご契約前にお問合せください!
特に60代以上の方の多くに「相見積りするとせっかく来て頂いたのに悪いから」
というお気遣いの言葉を頂くのですが、「2、3社の相見積りは当たり前の世の中です」
「リフォーム会社の大・小関係なく、担当者が重要です!」とお伝えしています。
一人暮らしのご高齢の方も増えているので皆様のご近所で小耳に入った際は
「町田工務店は収益物件含め、ただで見積りしてくれるそうよ!」
とお伝えください。
...後日談ですが、先日、追加工事契約に伺った際に聞きました。
「親から相続した家なので建築会社がわからずキッチン交換を他社に依頼したが、
キッチン工事中に押し入れから出てきた新築図面に御社の名前があり、
まずはお声掛けさせて頂いた。相見積りさせてもらったが、他社の見積りを見る前に
あなたの人柄でお願いした。」という嬉しいお言葉を頂きました。
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