熊本地震から1年。
4月15日(土)付の読売新聞に、空設計が耐震補強工事を行う様子が掲載されました。
≪以下、記事より抜粋≫
「熊本地震でたくさんの住宅が倒れ、不安になった」。千葉県船橋市の女性(70)は、自宅の耐震工事を決めた理由をそう話す。昨年末に工事を申し込み、今も自宅では耐震化に向けた作業が進められている。
女性の自宅は、1981年に新耐震基準が導入された後の88年に建築。しかし。2000年に改正された基準を満たしているかどうかは分からず、耐震診断を申し込んだ。その結果、改正後の基準は満たしていないことが分かり、柱やはりを金具で固定し補強する工事を依頼した。
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