定期的に外回りをメンテナンス
東京都 Y様邸 2019年7月 8日
新築して12年経ったY様宅。 ある時天井から水がポタっと垂れてきたそうです。 天窓（トップライト）のコーキングが切れて雨漏れしていました。
ひと昔前の住宅では、天窓のコーキングや外壁サイディングの目地コーキング、ベランダや屋上の防水は各メーカーの耐用年数が１０年のものが多かったです。
Y様は今回の雨漏れをきっかけに、家全体の外回りのメンテナンスを決意。湿気ていた床下もシロアリ対策と湿気対策を行い、この先も安心して生活できるようになりました。
| リフォーム部位 | 外壁・屋根・防水 |
|---|---|
| 築年数 | 12年 |
| 工期 | ３週間 |
| 費用（税込） | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
既存の天窓のコーキング
既存のコーキングは固くなっており、脆い状態でした。
担当者コメント
LIXILリフォームショップハウセット 押上店
Y様は天窓からの雨漏れで、クロスが剥がれてきたり屋根が落ちてこないか心配だったようです。 外回りのメンテナンスはお金もかかるし、生活に直接影響してこないのでほったらかしがち。 ですが何もしないままだと雨漏れや構造骨組みの腐食、さらにはシロアリを呼んだり建物の耐震性にも影響を及ぼします。 10～15年ごとにメンテナンスを行って、安心して気持ちよく生活できるようにすることをおススメします。