こんにちは、赤羽です!
弊社では洗面化粧台を多数のメーカーの取り扱いや、オリジナル造作洗面化粧台をつくるなど、
お客様のご要望に合わせた提案をさせていただいておりますが、
今回は弊社が加盟しているLIXILの商品でご紹介いたします。
住宅設備の「洗面化粧台」について"種類"と"選び方"に分け
今回は、"種類"について、ユニットタイプをご紹介!
Q.その前に洗面台と洗面化粧台は違うの?
A.洗面台は、洗面ボウル・水栓・鏡のあるシンプルなものです。
洗顔・歯磨き・手洗いができるものとして洗面室やトイレの手洗い設置されているイメージです。
コロナで玄関周辺に手洗い場を設けるご自宅もあるのではないでしょうか。
洗面化粧台は、身支度のできる機能がプラスされているイメージです。
カウンター下やミラーの裏など収納やコンセント・照明などもあり、洗面室や脱衣室などの
空間をトータルでコーディネートしやすく機能的な商品です。
それでは、洗面化粧台の種類はどんなものがあるのでしょうか。
◆ユニットタイプ
〈特徴〉
・規格サイズ、商品により異なりますが、間口(50・60・75・90・100cm)があります
高さや奥行きも同様、サイズが決まっております
・ミラー・水栓・洗面ボウルなど、さまざまなパーツが一体型になっているタイプです。
・規格サイズのため、比較的リーズナブルな価格帯が多くあります
〈商品〉
※↑LIXIL:L.C.
※↑LIXIL:ピアラ
どちらも、洗面ボウル&カウンター&水栓が一体成型された洗面化粧台です。
カウンターとボウルの継ぎ目がなく溝に汚れが溜まる心配がない為お掃除が楽です!
水栓がカウンターではなくバックガードに設置されている為、水栓まわりに水がたまらず
拭き掃除の手間がはぶけます。
狭小向けLIXIL「エスタ」「リフラ」は奥行きのないスペースにも置けるサイズが特徴です
賃貸向けのスタンダードな機能が備わったLIXIL「オフト」
ご自宅の洗面化粧台、そろそろ新しくしたいなぁ~なんてお考えでしたら
参考になれば幸いです。
次回は"システムタイプ"の洗面化粧台をご紹介しますね。
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