ハウセット施工&耐震担当の早川です。
家はできたその時も良いのはもちろんのこと
その後も気持ちよく生活していきたいものです。
ではハウセットでリフォームしたお宅は
その後どのようになっているのでしょうか?
ハウセットでは300万円以上の工事を行ったお客様へ
工事後、半年・1年・2年と点検にお伺いしています。
その2年の点検時に確認した内容、お客様のご意見を
これからお伝えしていきたいと思います。
今回は水回り設備・内装のリフォームを行った
N様のお宅です。
N様の施工事例はこちら↓
https://www.lixil-reformshop.jp/shop/SP00001059/case/072097.html
・水漏れのチェック
各設備の配管の漏水がないかどうか確認します。
たとえばこちらの洗面台。
洗面器に水やお湯を張って流します。
その間、水・お湯・排水管の漏れがないか確認します。
・電気関係の設備・照明の動作確認
各設備の動作確認の際には、お客様が日常の
お手入れ方法を覚えているかも確認します。
・内装仕上げ材の確認
下地材が地震などで動いたり、湿気や乾燥の影響で
クロスの隙間があいてくることがあります。
隙間があいたまま放っておくと進行していくので、
コークボンドといったもので隙間を埋めます。
今回は写真中央に隙間があったので、埋めています。
⇒
点検の際はこのようにリフォームした箇所を確認します。
リフォームを行ってから2年。N様のお話を伺いました。
"リフォームを行ってから快適に生活させてもらっています。
足の不自由な娘も進んで料理をしたり入浴したりするようになりました。
ネコを3匹飼っているけど、板を張ったおかげで壁紙を引っ掻かなくなりました。
タイル(アレルピュア)を壁に張ったおかげで、お客さんが来ても臭いが気にならないと言われました。"
このようなご意見を頂けることがわたしたちの励みであり
また経験となっていきます。
リフォーム後のアフターフォローもしっかりと対応しますので
気になることがあれば都度お問い合わせください。
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