家のなかにはいろいろな仕切りがありますね
例えば全てがワンフロアだと、それぞれの部屋として
使うことも出来ずに、使いずらくなってしまいます
今回間仕切りをしてほしいと依頼をいただき
アコーディオンカーテンで間仕切りを作りました。
場所は住宅ではなく保育園
完全に仕切るのではなく
上部は開けて光は届いて音などは聞こえるようにしてます
こういう感じに間仕切りをしたいということは
住宅でもよくありますね
最近多いのは子供部屋
子供部屋を二部屋分のワンフロアにしておき
お子さんの状況によって仕切りをつけようと計画している方も多いです
その時にする間仕切りには
壁を作る、建具で仕切る、カーテンで仕切る、物で仕切るや
もちろん今回のようにアコーディオンカーテンで仕切ることもあるでしょう
どれが一番いいかの正解などありません
その時にどういう使い方、暮らし方がしたいかによって
変わってくると思います
例えば壁を作ると
音も聞こえにくく、光も差し込んできませんので
完全にプライベート空間としての仕切りができます。
でも、いざ子供が家を出てを使わなくなっても
壁で仕切られているの簡単に外すことはできませんね
ほかの建具などは音や光は多少漏れてくるでしょうが
開閉性があるのが魅力でしょうしね
よくご相談も受けますが
一番大事なのはお子さんがどう思っているかだと思います
お子さん同士の関係性、性別の違いなどでも変わってくるでしょうね
間仕切りのご相談がございましたら
なんでもお待ちしておりますね!
LIXILリフォームショップタカ建築
店長 高元 拓朗
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