リフォームの平野です。
本格的に寒くなりタイヤ交換をしている姿が普通に見られるようになりましたね。
もうすぐ雪ですね・・・。また雪かきの日々か・・・。
車に乗る機会が多いので運転には十分に注意して参りましょう・・・。
さて今回はタイトルにありますが
「リフォームとリノベーションの違い」についてちょっと一緒にお勉強致しましょう!
皆様はリフォームとリノベーションの違いは知っていらっしゃいますでしょうか?
どちらも改修工事をする事なんですがちゃんと違いがあります。
リフォーム(Reform)は改良・改善・刷新という意味があります。
一般的には老朽化した部分や建物全体を新築時の状態に回復する事となります。
要はあまり複雑に建物をいじらず元の姿に戻してあげる事、という事になります。
対してリノベーション(Renovation)は革新・刷新・修復という意味があり
機能を刷新し新しい価値を生み出すという事になります。
こちらはリフォーム前より住居の性能や価値を向上させる事、要は価値の向上が付く訳です。
例えば歴史的建物の外観は残して内部は現代の様式に変えたり・・・等々です。
それぞれにはメリット・デメリットがあります。
リフォームは工事期間が短く、費用も安くなりやすいが大きな改修はしないので希望する間取りにならないなど。
に対してリノベーションは工事期間が長くなりがちで費用もかかりがちですが自分の希望する間取りになり新しい価値観ができる。
どちらも性能(断熱や耐震)などは改修するのですが間取りをガラリと変えたり暖房の設備などを変えたりするのはリノベーションになる、という事になるのかなと思います。
ただ注意点として必ず思い通りの間取りになったり、思い通りの性能にならない場合がある、という事です。
こちらは建物によって変わりますので是非是非ご相談頂ければと思います。
弊社はどちらもやっておりますし施工例も多く色々と経験しているスタッフが多数おりますのでお気軽にご質問頂ければと思います。
ご相談やお見積りは無料ですししつこい営業も致しませんのでそこはご安心くださいね。
いずれにしても気になったらまず「相談」してみるのも良いのではないか、と思います。
弊社では来年早々に完成見学会を行う予定です。どんな建物がどのように変わったか一度ご体感下さい。
軽く書こうと思ったら結構な文章量になってしまいましたので今回はこの辺で('ω')ノ
一覧へ戻る