とちぎリフォームです。

丸和住宅では、「いっぷく通信」という手作り情報紙を毎月お客様にお届けしています。
お家のメンテナンス情報や当社でご建築いただいたオーナー様のインタビュー、社員の日常などなど盛りだくさんの情報誌となっております。

リフォームでも連載を持たせていただいている為、月一回の編集会議に参加してまいりました。

ときには誤字脱字、ときには日本語の言い回しや表現の曖昧さを指摘されへこむこともありますが

お客様に私たちの気持ちを伝えるため長い時間内容の吟味をします。

誰かの記事のエビデンスを求め、その場でネット検索して確認することも。

最年少編集者柴田も、お役に立てる情報をお伝えすべく

自分の持つ知識をフルに活用し記事を書き上げます。

ちなみにですが、今月の柴田記者の記事はさっそく年末にやってみようと思っています。

月一の編集会議ですが、普段あまり交流のない本社勤務の社員の日常を知ることができたり

それぞれが持ち寄る情報になるほど、と思わされたり。

お客様のための情報誌のはずが、私自身が一番いっぷく通信を楽しみにしている読者かもしれないと思いました。

いっぷく通信鬼ルール「締め切りやぶりは差し入れを」

今月の差し入れを前に笑みを浮かべる設計部小澤記者。インスタ映えしそうなケーキ、ごちそうさまでした。