こんにちは。
本日も弊社スタッフブログをご覧いただきまして、
ありがとうございます。
昨年度、LIXILのスパージュ(ユニットバス)と
サティス(トイレ)をたくさんのお客様にご採用頂きました関係で、
この度、愛知県は常滑市にあります
LIXILのトイレを作っている工場の見学ツアーに
ご招待頂きました。
「常滑市(とこなめし)」
皆さまはご存知ですか?
焼き物がお好きな方だったり、最近では
中部国際空港(セントレア)がある町として有名ですね。
昔から窯業が大変盛んなところで、
当地の焼き物「常滑焼」は日本六古窯の一つ
(他は瀬戸、越前、信楽、丹波、備前の五つ)として有名で、
この中でも最も古く最大規模を誇っています。
ここの土地で私たちが毎日使うトイレを
作り始めたのがLIXIL(旧INAX/伊奈製陶)です。
なので100年キレイが続く
品質の高いトイレが作れるわけですね!
当日はあいにくの雨でしたが・・・
名古屋駅からバスにゆられる事、約1時間。
LIXILの榎戸工場にやってきました。
ここでは毎日、トイレや衛生陶器(手洗いボウル等)を製造、
全国へ出荷しています。
工場前にある「INAX」の文字、
トイレのミニチュアサンプルで出来ているんですよ!
今回はトイレの原料である土(泥)の状態から
トイレの形に成形されて釜戸で焼かれていく過程を
説明を受けながら見学させて頂きました。
お写真を載せられないのが残念ですが
人の手と機械それぞれの長所を活かして
次々にトイレが作られていく様子は
まさに圧巻でした\(◎o◎)/
また、実際に工場で働いている皆さんが
すれ違う度に声をかけてくださって
とてもアットホームな工場でした♪
そして、久々に対面しましたよ。
金のトイレとスワロフスキーのトイレ☆
実際に販売はしていないものの、
もし買うとしたら相当な金額なのだとか・・・
現代に秀吉が生きていたら
欲しがりそうなトイレですね。
次回はINAXライブミュージアムの様子を
ご紹介いたします。