弊社で結成する協力業者会
「三友会」のメンバーで
熊本へ行ってきました。
メインは復興途中の熊本城の視察。
現地に行くと被害の大きさがわかります。
大天守の外観は工事も進んでいるようですが
まだまだ手つかずの場所が無数に見受けられました。
例えば、周辺の石垣や木塀など。
倒れたまま、崩れたままの状態です。
石はわかる範囲で元の位置へ戻されるようですが
膨大な数のピースを合わすパズルのようなものです。
報道等で完全復旧には20数年・・・
と言っているのも頷けます。
一方、石垣が崩落するほどの強い揺れにも
耐えた木造の建物の強さにも驚かされます。
不落の城の一日も早い復興をお祈りします。
一覧へ戻る