スーパーウォール工法の家をご存じでしょうか?
スーパーウォール工法とは、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、
高気密・高断熱・高耐震構造の家です!!
健康・快適・安心・安全という観点から、暮らしの質を最高水準にまで高め、その違いを実感して頂ける
「暮らしの性能」を追求しています!!
7つのポイントを一つずつ詳しくご紹介していきたいと思います♪
今回は三つ目の"災害への備え"について
3.災害への備え
地震・台風・竜巻など 自然災害から家族を守る。
南海トラフ地震や首都直下型地震など、巨大地震の発生が予測される近年、
自然災害は地震ばかりではなく、大型台風や竜巻も頻発しています。
ご家族や大切な財産を守るためには、住まいづくりにおける災害への
備えをさまざまな角度から行うことが求められています。
効率よく耐震性を高める
壁倍率5倍のパネルを実現。
住宅の耐震性を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。
高性能スーパーウォールパネルは、構造用合板OSBと断熱材を一体化し、
建築基準法で木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」を実現。
壁倍率5倍の基本パネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置することが
可能になります。
耐震等級3の設計で 大規模な地震に備える。
住宅の耐震性能は、国土交通省が2000年に定めた住宅性能表示制度の中で、
耐震等級として示されており、建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する
地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としています。
しかし、専門家の間では等級1では不十分であるという意見もあります。
スーパーウォールの家では、大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3の設計を推奨。
消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住まいが実現できます。
スーパーウォールの家には、さまざまな災害における信頼の実績があります。
地震大国である日本において、数々の対規模地震が発生する中で、スーパーウォールの家は、そのすぐれた耐震性能により、
お住まいいただいているご家族の暮らしを守り続けてきました。
また、6面体で強い外力もしっかり受け止めるモノコック構造や高い機密性能持つことから、巨大竜巻や台風・豪雨など、
風や雨の自然災害にもその強さを発揮。
記憶に新しい、東日本大震災の膨大な津波災害においても、奇跡的に倒壊を免れた例があるなど、様々な災害に対する
信頼の実績を持っています。
※次回は、通気層構造と高性能断熱材が
住まいの耐久性を高める「耐久性」について詳しくご紹介します♬
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