旧家から引き継いだ梁と、通り土間が家族をつなぐ
二世帯で暮らす家
築約50年の平屋を二世帯住宅に建替え。
木が大好きなお父様。
旧家には立派な丸太が使われており、
家を支え、家族を支えていました。
これらの梁を、新居にも使えないかと考え、
二世帯の共有空間である通り土間に、
梁を設えることをご提案させていただきました。
通り土間は、お父様が家族みんなで
「餅つき」ができるようにとご希望された空間です。
旧家で家族を支えた梁が、新居でも家族を支え、
成長を見守ってくれる存在に。
ただ解体すれば、産業廃棄物として処理されてしまう材木ですが、
木の命をつなぐお手伝いもさせていただきました。
木が大好きなお父様。
旧家には立派な丸太が使われており、
家を支え、家族を支えていました。
これらの梁を、新居にも使えないかと考え、
二世帯の共有空間である通り土間に、
梁を設えることをご提案させていただきました。
通り土間は、お父様が家族みんなで
「餅つき」ができるようにとご希望された空間です。
旧家で家族を支えた梁が、新居でも家族を支え、
成長を見守ってくれる存在に。
ただ解体すれば、産業廃棄物として処理されてしまう材木ですが、
木の命をつなぐお手伝いもさせていただきました。
旧家の梁は、解体時に大切に取り出し、きれいにして新居へ
欄間や建具、仏間金具なども、旧家で使っていたものを新居に採用しています。
これまでもこれからも、
家族の人生を一緒に育んでいく住まい
ご予約は公式ホームページより