地元の森の木を活かしたい。
私たちコスモは、創業以来、一貫して木という素材を愛し、その良さを皆様に届けたいという想いを胸に、木材を沢山取り入れた建物と関わり続けて参りました。
それは、いつの時代も流行に流されず、一生付き合って行く住まいの素材にふさわしいという信念によるものです。
昭和20年~30年、戦後の住宅ブームに対応するため、
日本中で木が伐採され、水害などの原因となり、
一斉に植林されたはずの杉林は、安い外材の大量輸入により、手つかずのまま放置される結果となりました。
一方で、外国の森は乱伐で砂漠化するなど問題視され、伐採が規制されるようになりました。
私たちコスモは、木を愛すると同時に、地元の森を愛しています。
だからこそ、地元の山を守り、森の木を活かしたい、
そういう思いで、愛知の木を使って住まいを仕立てています。
また、地元愛知県で育った木は、その土地の風土にとても馴染んでいて、
適切な手入れをすることでどんどん強度を増していきます。
だからこそ「200年住宅」を実現し、お孫さんの代まで受け継がれる"永く住まえる家"となるのです。
住宅の寿命が30年程と言われる現代において、
コスモの職人が手掛けた木の家はとても耐久性が高く、大切にすればするだけ、家族を守ってくれるのです。
愛知の木を使用したワンポイントのリフォームから、各種様々なリフォームにも対応しておりますので、
気になる部分はお気軽にご相談ください。
BEFORE
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