木の家は、夏は涼しく、冬は暖かい。
そして、体にやさしい。
だから、木の家は心地いい。
木材は熱伝導率が低く、外の気温を伝えにくいという特性を持っています。
そのため外の熱や冷たさを遮断し、夏も冬も快適に過ごすことが可能です。
エアコンなどの使用も抑えられ、省エネ効果もあります。
木製、金属製、コンクリート製のケージで、
生まれたばかりのマウスの生存率の比較です。
木製ケージのマウスが最も長生きするということがわかりました。
参考資料:静岡大学農学部
なぜかというと・・・
木の細胞を拡大すると
一つ一つが、空気が詰まった空洞になっています。
空気をたくさん含んだ木は、断熱性が高いのです。
参考資料:日本住宅・木材センター
そのため、マウスの体温を過度に奪わず、長生きするという、
健康にとても良い影響を与えます。
その他にも、
木造校舎はインフルエンザによる学級閉鎖率が少ないということが、
調査結果で発表されています。
木材は吸湿性・放湿性に優れています。
湿度が高ければ湿気を吸収し、湿度が低くなると放出します。
鉄筋コンクリートで造られている校舎に比べ、
木造校舎では、インフルエンザによる学級閉鎖の割合が約3分の1という調査結果です。
参考資料:日本住宅・木材センター
インフルエンザのウイルスは、気温が低く空気が乾燥している環境で長時間生存します。
木は自然に湿度を調整してくれます。
そのため、調湿効果のある木がウイルスから守ってくれるのです。
もちろん、湿度を一定に保つことでハウスダストの原因となるダニや細菌からも守ってくれます。
木の家は、夏は涼しく、冬は暖かい。
そして、体にやさしい。
だから、木の家は心地いい。
愛知の木を使った本物の木の家
コスモの分譲住宅3棟を販売しています。
是非、体感して観てください。
https://www.cosmo-bldg.co.jp/atour/1311-2020-11-26-07-18-06.html
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