豊明市栄町九左山に、
KIBI~ALL檜~ 建築中。
この檜の家
愛知の檜を使っています。
現在の日本では、大雨による土砂崩れがあちこちで起こっています。
それは、
山の手入れをせず、山をほったらかしにしているから。
木たちは光を求め上へ上へと伸び、枝たちはどんどん茂る。
でも、山の手入れはお金がかかる。山の手入れができる人は不足している。
だから、伐採せずに、ほったらかし。
地面には光が届かず植物は枯れはじめ、根は弱り、土はむき出しに。
土砂災害のスタート。
死の山に。
山を守る為には、木を育て、木をつくりだす林業を活発にし、木を使うこと。
山は日本の大切な資源です。山が整えば、海・川・陸も整います。
私たちができることは、日本で育った、愛知で育った木をどんどん使うこと。
木を使うことは、
温暖化・生態系の崩壊・自然災害の多発となっている地球を守ることにもつながるのです。
私たちの未来、子供たちの未来を守ることにもつながるのです。
弊社社長の熱い想いでもあります。
KIBI~ALL檜~は
その想いを吹き込んだ住まいでもあります。
木のぬくもりに触れると、優しい気持ちになったり、木の香りに癒されたり。
私たちが今求めているものを蘇らせてくれる住まい。
人と木が共に暮らす、KIBI~ALL檜~の住まい。
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