【体をできるだけ冷やさない】
体を冷やさないことが寒暖差疲労対策には、とても大切です。
寒い冬や、冷房が効いた室内にいるときは、身体が冷えてしまわないように気をつけましょう。
■首を温める
・ネックウォーマーやストールを利用して首を温める。
太い血管が通る首を温めることで、血液が温まります。
温まった血液が体中にめぐり、内臓や指先まで温めてくれます。
自律神経の調節にも重要な役割がある首を温めることで、副交感神経が優位になります。
リラックスし血流がよくなることで体が温まりやすくなります。
・肩甲骨の間を温める
肩こりや体の冷えを感じるときは、肩甲骨の間に、カイロを貼って温めると効果的
肩から背中にかけての大きな筋肉がほぐれ、血流がよくなります。
■眼元もあたためると副交感神経が優位になります
目の奥には動眼神経という副交感性の神経があります。
動眼神経を温めると副交感神経のスイッチが入り、身体全体の血流がよくなります。
・40℃程度の蒸しタオルで、眼元を2分間程温めます。
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糸島の風景:上を見れば
4月初旬、空に飛行機雲を見つけました。
写真に写っているのは、ほんの一部分で、東から西にかかる大きな飛行機雲でした。
そして、真っ青な空。
最近、空を見上げていなかったな、と飛行機雲に気づかされました。
換気をするついでに、今日も空を見上げてみようと思います。
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