・寒暖差疲労とは
寒暖差疲労という言葉をご存知でしょうか?
私たちの身体は、気温差に応じて体内の環境を一定に保とうとする機能が備わっています。
身体が、気温差に対応しようとすることで、エネルギーを消耗して疲労が蓄積した状態を寒暖差疲労といいます。
・体内でなにが行われているの?
「暑いときに体内から熱を逃すために血管を拡張させる。」
「寒いといきに体内の熱を逃さないように血管を収縮させる。」
この調整を担っているのが自律神経です。
寒暖差が大きいと自律神経の働きも多くなり、大量のエネルギーが消費されます。
知らず知らずのうちに、その疲労が蓄積され、寒暖差疲労の状態になります。
・寒暖差疲労の症状
気温差が大きい日が続いたときに、こんな症状が表われたら寒暖差疲労かもしれません。
冷え
頭痛
めまい
首や肩のこり
全身のだるさ
便秘や下痢
イライラや不安感
倦怠感
腰痛
寒暖差疲労が起きるのは温度差が5~10℃以上の場合で、特に7℃以上の場合は要注意です。
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糸島の風景:桜
みんなでお花見...とはいきませんが、写真で桜を楽しんでもらえたら...
糸島のとある山の桜
波多江の池田川(瑞梅寺川)
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