こんにちは。青木です。

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男の子は、多少勉強は出来なくとも男らしく逞しく！

そんな勝手な親の願いとは反して、本の虫の息子。

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良い事なんです。良いんですが、

中間タイムは図書室！の話ばかりきくと

え？お友達いるよね？と母は心配になってしまうんです；

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たまにはみんなと体育館や外で遊ばないのか聞いてみると、

「だって図書室って色んな本があるんだよ！沢山あるんだよーっ！」

目をクリクリキラキラさせて言われ、

自分の思いをぐっと飲みこむのでした；。

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そんな息子が先日宿題で出された『親子読書』のために

借りてきた本が、とても良かったのでご紹介。

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暴れん坊のティラノサウルスが主人公のシリーズものです。

息子の優しい読み方と相まって、泣いてしまいました。

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息子も味をしめて、次々借りて来ては泣かせにきています；

毎回、愛を知って優しく改心するお決まりのパターンは先が読めるのですが

泣いてしまいます。

読み方も益々上手になりました。

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お母さんも読んでと言われるので、私はこれを！

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息子もいいね！とは言ってくれていますが、完全に自分が読みたいだけです；

先に読んだ旦那さんによるとおもしろいらしいです。

布団に入って、読み始めた途端爆睡。

こちらもお決まりのパターン...になりそうな予感がします。

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