こんにちは!吉田です(^^)/
先日 香川県は
小豆島・直島へ行ってきました!
・期間:3/16~3/20
・走行距離:1259.5km
【行った場所】
小豆島(エンジェルロード・オリーブ公園・醤の郷)
直島、讃岐うどん、道後温泉(愛媛県)
以下詳細(かかった時間・費用等)ブログです。
よろしければご覧ください(^^)
※所要時間 約5分
【1日目】3/16
7:30 宮崎 出発
高速で岡山県を目指しました。
新岡山港より小豆島へ入ります。
高速▶北川IC-水島IC 6,660円(軽)
この時点で走行距離 698kmでした。
休憩を多めにしたので
夜8時ごろに岡山へ入りました。
【2日目】3/17
フェリー▶岡山港-土庄港(小豆島)
5,800円(軽)でした。
車なしだと格安ですが、
島をまわる事を考えると
絶対に車ありがいいと思います!
約50分ほどの船旅。
ひとりで乗船するのは初めてだったので
ドキドキしながら向かったのですが、
周りの人に教えていただいたので何とかなりました!
小豆島 到着!
温暖な気候と穏やかな海。
島のあちこちにオリーブの木がありました。
「こまめ食堂」へ向かいました。
この地区は棚田が有名だそうで、中でも
ここのおにぎりが美味しいと
ネット上でも話題になってました。
開店時間に向かったのですが、すでに行列。
整理券を配布するほどでした。
「棚田おにぎりセット」1,380円
美味しかったです!
食材も調味料まで地元のものを使用しているそうです。
お腹もふくれたところで
お次はエンジェルロードへ。
この日は「民宿 マルセ新館」さんで
お世話になりました。
アットホームな雰囲気で
とても親切にしていただきました。
朝ごはんもおいしかった。
【3日目】3/18
一番の目的だった、
道の駅「小豆島 オリーブ公園」へ。
このギリシャ風車が見たかった!
ここは実写版「魔女の宅急便」の
ロケ地らしく、若い女の子や
外国人観光客が多かったです。
「魔法のほうき」(レンタル)で
キキのような空飛ぶ写真を撮るのが
SNSで流行っているそうです。
(現地で知った...)
醤(ひしお)の郷。
小豆島はオリーブが有名ですが
醤油の製造もさかんだそうで、
醤油屋さんが22社ほどあるそうです。
郷全体が醤油の香りがする!
試食(?)させていただきましたが
香りも口の中での広がりも違う。
おいしい!(^^)!
醤油の製造を詳しく知りたい方は、
「マルキン醤油記念館」へ行かれると
良いと思います!
フェリー▶草壁港-高松港(香川県)
4,940円(軽)でした。
【4日目】3/19
香川県に来たら讃岐うどん!
高松にある「さか枝」さんへ行きました。
うどん2玉、天ぷら2つで420円!
安すぎる...
そしておいしい!
麺はもちろん、いりこの効いた出汁もいい。
いよいよ直島へ。
今回は車を置いて、単身で乗船です。
直島は町営バスがあるので車なしでも
十分観光できると思います。道も狭いし(^-^;
フェリー▶高松港-宮浦港(直島)
ひとり 520円でした(片道)
船内は新しく絵画があちこちに
飾ってあり、すでにアーティスティック!
あいにくの雨だったのに、
外国人観光客がとにかく多かったです。
瀬戸内国際芸術祭の会場ともあって
世界的に知られているんだろうな、と思いました。
町営バスまでアート。かわいい。
100円単位で各所まわる事ができます。
ただし、中での両替は難しいため(混雑する)
硬貨を用意しておくとスムーズだと思います。
全部は行けませんでしたが、見どころが多いです!
しっかり堪能したい方は宿泊されるといいかもしれせん。
高松へ戻り、
伝統の嫁入り道具「おいり」という
あられが乗っているソフトクリームです。
かわいい上に味もおいしい!
あっ、せっかくだから道後温泉へ行こう!
ということで...(思い付きでした)
国の重要文化財、日本最古の名湯。
お肌がツルツルになりました。すごい。
神の湯 410円でした。
備え付けはないですが、石鹸等の
販売はあるみたいです。
現在営業しながらの修復工事中ですが
「見せる工事」として手塚治虫先生の
「火の鳥」とのコラボをしていました。
音楽とモニュメントの演出でした。
本当に来てよかったです。
【最終日】3/20
フェリー▶三崎港-佐賀関港(大分)
6,690円(軽)でした。
約70分で四国-九州を移動できるなんて(*_*)
おかげで予定していたよりも早く
宮崎へ帰ることができました。
事前にネットを使って情報収集していましたが、
実際に現地へ行くと分かることもたくさんあり
もっと行きたいところが増えてしまいました(笑)
私は自他共に認める方向音痴で
学生時代の地理の成績も散々でしたが
自分で運転してみるとよく分かりました。
何事も経験することが
大事なんだと改めて思いました!