こんにちは!吉田です(^_^)/
寒い日が続きますが、風邪などひかれていませんか?
この時期はついつい出不精になってしまいますが、
寒いからこそ見ることが出来る景色もありますよね!
先日、雲海の名所として有名な
高千穂町は国見ヶ丘へ行ってきました!
雲海の見ごろは9月下旬~11月までということで...
頑張って朝3時に出発しました!
おにぎり持参です!
まだ外は真っ暗でしたが、高千穂町につくころには
少し空が明るくなってきました。
この日は雲海と呼ぶには少し厚みが足りないように
感じましたが、運良く朝焼けを拝むことができました!
毎年雲海を撮影する方によると
朝焼けはなかなか見られないとのことです。
まるで日本画の世界に入ったようでした。
すぐそばに小さな展望台があります。
松の木の演出で
ますます日本画のようです。
熊本、福岡などの九州以外にも、
品川、長野、愛媛など県外ナンバーも多かったです。
県外から来られた方は、国見ヶ丘から
高千穂峡へ向かうことが多いそうです。
場所も近いので、
ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか!
日の出から1時間たった8時ごろ...
道の駅 高千穂のそばにある「神都高千穂大橋」
町全体が霧がかっていて
なんとも神秘的な町だな、と思いました。
この橋を渡り、
さらへ五ヶ瀬方面へ向かうこと約20分ほど...
見えてきたのは、ひっそりとたたずむ
「うのこの滝」
こんな所に滝が!?と驚きましたが、
静かで落ち着く場所でした。
道が狭いので、行かれる際にはお気を付け下さい!