こんにちは~!!
昨日に引き続き
ガスコンロ、IHのメリット・デメリットのご紹介です♪
使い慣れた調理感覚で人気が根強いガスコンロと
火を使わない安心感で人気上昇中のIHヒーター。
どちらも機能やデザインが進化しています。
今日はIHのメリット・デメリット!!
・火を使わないから安心
・お掃除が簡単そう
・調理中、部屋があまり暑くならない
・熱効率が高く湯沸かしが早い
IHクッキングヒーターのメリットはなんといっても直接火を使わないので安全だという事。
特に冬場に袖の長い衣類を着て調理する際に、
延焼する事故が多いのですがその心配がありまん。
そして掃除が出来やすく、綺麗なキッチンを保てる事です。
天婦羅調理の際にフライパンにフキンを掛けて
油が飛び散るのを防ぎながら調理できるなどのメリットもあります。
一方、
・一定の大きさの鍋やポットしか使えない
・中華や肉厚のある料理が苦手
・鍋やフライパンを持ち上げてあおりながらの調理が苦手
・火の危険性を子供に伝えるチャンスを失う
・油煙が拡散しやすい
などのデメリットもあります。
しかし最近では、デメリットを解消する機能性も登場↓↓↓
◇ダブルオールメタル・3口フルIHタイプ◇
左右で鍋を選ばないダブルオールメタルIH。
進化した光火力センサーでさらに使いやすくなりました。
すべての種類の金属鍋※が、左右どちらのIHでも高火力で使えます。
しかも左右同時に使えるので、作業もグンとはかどります。
※鍋の材質・鍋底の形状・大きさなどにより使えない物もあります。
底温度を瞬時に検知する「光火力センサー」の技術を活かし、
自動火力調節でムダな電力消費を抑えます。
ついうっかりのふきこぼれ・焦げ付きをお知らせしてくれる安心機能も好評です。
※省エネナビは揚げ物・フライパン温度調節、予熱おまかせ機能を使用の際機能します。
高温をキープして調理できるから、炒め物に差がつきます。
デメリットだった鍋フリもおまかせ♪
少量の揚げ物に対しても、一定の油が必要でしたが、
そんなお悩みも解決!!少量の油で小鍋やフライパンを使い、手軽に揚げ物調理★
メニューにあわせ温度を選択。続けて焼いてもきれいに★
ヒーターの出っ張りや焼き網をなくして、お掃除をラクにしたグリルです。
深溝のグリル皿で余分な脂を落として料理を美味しく焼き上げます。
自動調理や水なし・あり自動判別などの便利機能も採用しました。
次に操作できるボタンが点灯し操作をご案内。
光って現れる順にボタンに触れるだけなので、初めての方もスムースに使いこなせます。
◇オールメタル・3口フルIHタイプ◇
人気の「ヘルシーメニュー」を搭載した、ワイドサイズのグリルが魅力の
オールメタル対応IHヒーターです。
鍋底温度をダイレクトに測る光センサーとワイドに測る4温度センサーが
3つの調理コースをベースに、予熱や加熱をコントロールします。
下ヒーターが水平に昇降する構造で、庫内の底面・側面に
ラクに手が届き汚れをサッとふき取れます。
複数のヒーターやオーブンで同時に使える消費電力を5.8kWから、
4.8kWまたは4.0kWの2段階に切り替えできる「節電モード」もご用意しました。
庫内幅26cm のワイドサイズと過熱水蒸気を使ったヘルシーメニューが
人気のビッグオーブンは、100 種類のレシピに対応する多機能なオーブンです。
以上のように、使用できる鍋の幅も広がり、苦手だった鍋フリ料理も問題なし◎
使い勝手のよいIHに進化しています♪
また、上昇気流が発生しない為、油煙が拡散しやすいというデメリットもありますが、
ダクト不要のIH専用レンジフードが問題を解決♪
いままでのキッチンはレンジフードが設置できる場所にしか設置できませんでした。
さて、それぞれのメリット、デメリット、そして最近のガスコンロ・IHをご紹介しましたが、
皆さまはどちらの加熱機器がお好みですか?♪
それぞれに魅力がありますが、
ライフスタイルや導入する意図、皆さまの重視するポイントが何かという事で
どちらの方がマッチするかというのが変わってくると思います!!
ご自分にあった方式を選びましょう(*・ω・*)
★Уцкi★
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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