こんにちは~♪
当社前の花壇のペチュニアがグンと成長して、
キレイな花をいっぱい咲かせ始めました★
↑上の写真から一ヵ月後には、こんなにたくさん花が実りました!!
通りすがる方や近所の方に『通りが鮮やかになってキレイだね』『朝晩キレイな花を見れて嬉しい』
という言葉をもらえて、すごく嬉しい限りです(*・ω・*)
やっぱり緑のある暮らしっていいですね♪
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さて、『インテリアグリーン』という言葉をご存知ですか??
小さな植物から大きなものまで、グリーンを部屋のインテリアとして楽しむことをいいます。
手軽に取り入れられるアイテムなので、おすすめですよ♪
さらに、観葉植物なら比較的お手入れが簡単で、育てやすい種類も多いのです!!
大きなお部屋がなくっても、庭がなくっても緑を楽しむことは出来ますよ◎
室内に、自然を感じ癒され、そして育てるという楽しみを持つグリーンを取り入れてみませんか?★
◇観葉植物の選び方とお手入れ方法◇
日の当たる場所、当たらない場所、乾燥する場所、湿気の多い場所など、
同じ家の中でも環境に違いがあります。
観葉植物にも、光に強いもの、弱いもの、乾燥または湿気を好むものなど
種類によって違った特性を持っています。
置きたい場所の環境に適した観葉植物を選ぶと、育てやすくお手入れもラクになります★
《例》
アイビー・・・
乾燥や寒さにも強く育てやすいつる性の品種です。日陰でも育てることができますが、
明るい場所の方が色つやがよくなります。ただし、強光はさけます。
ポトス・・・
つる状の茎と、ハート型の葉が特徴です。乾燥に強く、丈夫で育てやすく、
5℃以上の室温があれば、冬越しも簡単です。
明るい場所を好みますが、真夏の強い日差しはさけます。
パキラ・・・
掌(てのひら)状の葉っぱと、根元がふくらむ幹が特徴です。
日当たりの良い場所が好ましいですが、日陰にも強くさまざまな場所に置くことができます。
ただし、寒さに弱いため最低でも8℃以上の環境を保ちましょう。
モンステラ・・・
真夏の直射日光は葉っぱを傷つけることがあるので避けてあげましょう。
形も可愛くリビングのインテリアとして人気です★
サンスベリア・・・
お手入れとっても簡単な観葉植物。 ほぼ管理不要ですが多湿と低温に弱いので
水のあげすぎと冬の寒さに要注意!!!リビングなら管理もとっても簡単です★
《お手入れ方法》
基本的なお手入れ方法は、土の表面が乾いてきたら水やりをします。
水のあげ過ぎや、受け皿に水が溜まりっぱなしの状態が続くと根腐れの原因になりますので
気をつけましょう。葉の大きなものは、葉の表面を水拭きしてあげると呼吸がしやすくなり、
光合成が盛んになります。枯れた葉はそのままにしておくと
他の葉に影響を及ぼすことがあるので、つみ取っておきましょう。
※植物によって異なります。
《お手入れも楽しく》
グリーンのある暮らしを続けるには、
お気に入りのアイテムを揃えることも大切ですよね。
小さなグリーンを育てる方は、かわいいミニじょうろなども購入して、
グリーンと一緒に飾ってみては・・・?♪水遣りにも使えて、インテリアにも◎
また、グリーンの周りにストーリーを感じさせる雑貨を飾ると、より楽しい雰囲気に。
例えば、ワイヤーでできたミニチュアの椅子を傍らに置けば、広いお庭を思わせます。
◇インテリアグリーンの楽しみ方◇
インドアガーデニングで植物を楽しむには、草花を栽培するように培養土を使って
鉢植えにする方法と、ハイドロカルチャー(土を使わない水耕栽培)にする方法が一般的です。
家の中に土は持ち込みたくないなという方も、ハイドロカルチャーならおすすめです♪
このほか、植物に必要な栄養を含んだ溶液で栽培する「養液栽培」という方法もあり、
メロン・イチゴなどの果菜やトマト・レタスといった野菜の栽培に用いられています。
近頃では、栽培農家向きだったこのシステムを家庭向きにした、
インドアの菜園キットなども販売されるようになりました★
ハイドロカルチャーの植え込み資材にもいろいろな種類があり、
例えばカラーサンド(レインボーサンド)は、
根腐れ防止剤に使われるイオン交換石に、植物性の染料で色づけしたもので、
様々な色を組み合わせて、サンドアートを楽しみながらグリーンも楽しめます★
ハイドロカルチャー用に人工的に作られた植え込み資材もいろいろあるので、
その特徴を知ったうえで選びましょう♪
◇まずは小さなものから◇
インテリアグリーンはちょっと難しいかも・・・
と考えている方は、まずは小さな植物から始めてみましょう!!
ポイントはグリーンを入れる"器"です。
売っている状態のプラスティックの容器のままでは
せっかくの可愛らしいお花や植物も台無しですよね。
インテリアの一部として演出するためにも、重要なポイントとなってきます!!
鉢にこだわらずに、たとえばハートのカゴに
小さな観葉植物を寄せ植えしてみてはどうでしょうか?♪
小物を組み合わせてみてさらにゴージャスに★
◇大きな植物には鉢カバー◇
大きな植物は植え替えるのも大変・・・だからといって、
きっちりとイメージが統一されたお部屋の一角で、ちょっと汚れた受け皿の上に置かれた、
プラスチック鉢のままのグリーン。こんな光景を目にすると、植物のせいで、
せっかくのインテリアが台無しになってしまいます。
大きな観葉植物には、"鉢カバー"をかぶせてみましょう♪
「鉢カバー」って、あまりなじみのない言葉かもしれません。
要するに植木鉢をすっぽりと覆ってしまう、鉢よりもひとまわり大きめの器のことです。
材質は、普通の鉢と同じ陶器や樹脂、それにステンレスやアルミ、さらに、
籐やジュートで編んだバスケット状のものなど、様々なものがあります。
植木鉢との大きな違いは、基本的に底穴がないこと。つまり、受け皿の代わりをしつつ、
植木鉢を隠してしまうという役割をもったものです!!
インテリアショップやガーデンセンターなどで手に入れることが出来ます。
もちろん、布を巻くなど、身近にあるものを工夫したり、桶や火鉢など、
鉢カバー以外の目的で売られているものを利用したりするなど
鉢カバーをする方法はたくさんあります♪
同じ植物でも、鉢カバー次第でイメージがグンと変わりますよ!!!
例えばスコッチシダという植物に、イメージの違う鉢カバーをつけてみると・・・
左のものなら例えばシンプルにまとめられた洗面台の上や
モダンなオフィスの上にマッチしそうですよね★
右のものなら温かみのある木のテーブルの上や、
玄関の三和土にちょこっと置くとマッチしそうです!!
このように、カバーひとつで全くイメージは変わってきます。
もちろん、大きな植物に限らず、小さなサイズの植物にも鉢カバーはおすすめです♪
◇鉢カバーのあれこれ◇
鉢カバーのポイントは、
お部屋の模様替えシーズンや、イメージを変えたいときにも大活躍◎
夏は籐や竹の素材や、陶器など、
涼しげなイメージのものに変えてみてはどうでしょうか?♪
冬ならば木製の温かみのあるものもいいですね★
自然素材のものはナチュラルな雰囲気に、
ブリキはカジュアルな雰囲気に、
素材によって与えるイメージがかわってきます。
お気に入りの布をかぶせてリボンを巻いて、
自分だけのオリジナル鉢カバーなんてのもステキ♪
いかがでしょうか??
植物はわりりと簡単に取り入れられるインテリアです★
インテリアグリーンを楽しんでみると、
お家の中も豊かになりますよ(*・ω・*)♪
★Уцкi★
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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