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部屋を広く見せるコツ

こんにちは~!!

今日は"お部屋を広く見せるコツ"をご紹介します♪

実際は8畳あるのに、それよりも狭いんじゃないかな・・・

などと感じるのは、インテリアの色やデザイン、配置などに問題があるのかもしれません!!

 

部屋自体を広くするのはお金がかかりますが、今の部屋を広く見せる事はできます。

限られた生活空間を広く演出して、暮らしにゆとりをもちませんか?♪

 

 

◇その1:家具は低く

まず簡単な方法として、『今ある家具を低く使う』事です。

人の目や感覚は、重心が低いと「安定している」と感じます。

 

例えば、上下に重ねてある家具がある場合は、

上においてある家具を下の家具の横に並べてみましょう!!

また、今あるカラーボックスを縦に使っている場合は、横に倒して使ってみましょう!!

こういったように、可能なものは家具を横に並べて低く使ってみましょう!!

今までの部屋にあったものを使っている為、

新しく家具を揃える必要もないので簡単にできます

ちなみに、家具を低く使うことによって、

とても気に入ってるカーテンや絵などが引き立つようになりますよ♪

ソファやテーブルなどの面積の広い家具ををもし買い換えるのであれば、

できるだけ背の低いものを選ぶのがおすすめです

また、どうしても背の高い家具を置かなければいけない・・・という場合には、

部屋の入口付近に背の高い家具を置くようにしましょう!!

そして入口から離れた場所には背の低い家具を。

これは遠近法の原理で、部屋に奥行きが感じられるようになります♪

 

 

◇その2:色で広く見せる

部屋を見渡すと、さまざまな色があることに気付きます。

ソファやテーブルといった家具、ラグやカーテンなどのファブリックの他、

壁紙やフローリングなどにも色があります。

mizuiro.JPG ao.JPG

まずは、上のイラストをご覧ください。壁紙の色だけが違う、「左の部屋」と「右の部屋」。

どちらが広く感じるでしょうか??

同じ青色でも、白に近く明るい「左の部屋」のほうが広く感じませんか?

 

次に、こちらのイラストではどうでしょうか??

bibiddo.JPG gure-.JPG

左のビビッドな壁紙の色より、右のグレーに近い色のほうが広く感じるのではないでしょうか。

 

前者が色の「明度(明るさ)」を表したものであり、

後者が色の「彩度(鮮やかさ)」を表したものです。

イラストを見てお分かりの通り、お部屋では、

「明るくて(明度が高い)淡い(彩度が低い)色」のほうが、

実際よりも広く感じるのです

 

壁紙は変えれなくとも、カーテンなどの面積の広いもので生かしましょう!!

 

また、壁だけでなく、床も同様で、明度が高いほうが広く感じることが出来ます。

 

 

次は、ベッドの色が違う、2つのイラストです。

makka.JPG massao.JPG

左の赤(暖色系)のベッドより、右の青(寒色系)のベッドのほうが小さく見えませんか?

暖色系の色は実際の位置より大きく(近くに)見え、寒色系の色は小さく(遠くに)見えます。

つまり、寒色系の家具やファブリックを置くことで、奥行きのある部屋が演出できるのです!!

 

 

◇その3:柄で広く見せる

薔薇柄ストライプ

壁紙や、テーブルクロス、ラグなどは小さな模様のものを選びましょう!!

大きな柄は、部屋をより狭く感じさせてしまいます。

狭い部屋の場合、無地の方が無難ですが、無地ばかりだと地味に見える・・・という方は、

小さな模様のファブリック、壁紙等を選ぶのが

 

また、カーテンは縦のストライプのものがおすすめ!!!

フェミニンストライプ

天井が高い住まいは、開放感があり実際の部屋よりも広く感じることが出来ます。

「縦縞の服を着るとスリムに見え、横縞の服を着るとグラマーに見える」

という話を聞いたことはありませんか?

これは、縦のラインを強調することで、背を高く見せる効果があるため。

同じ原理で、縦のラインを強調したクロスやカーテンを部屋に飾ると、天井が高く見えるのです♪

 

 

◇その4:見せる収納から目隠し収納へ

視界に入る色が多いと、ごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。

見せる収納は詰め込みすぎず、設置数も最低限に。

クロゼットや備え付けの収納スペースがあるなら、最大限に活かしましょう!!

これから収納家具を購入する場合は、他の家具と色の統一感が取れて、

戸やフタで目隠しできるものを選びましょう

img_037.jpg

「ものが多すぎてしまうところがない!」という方も、

意外に見落としている収納ポイントがあります。

ベッド下の隙間には私物や服を。トイレや玄関の上のデッドスペースには突っ張り棚をつけて、

簡単な掃除道具やトイレットペーパーなどのかさばりがちな軽いものをおきましょう

 

 

◇その5:鏡を使う

鏡は部屋を広く見せるための格好のアイテムです!!!

鏡を置くことで、奥行きのある部屋を演出することが出来ます

部屋の1番キレイな場所が映りこむ場所に、大きな鏡を設置しましょう!!

家具やインテリアが多く映りこむと、かえって狭く感じてしまいます。

戸外の眺めがいいなら、外の景色が映りこむように設置すれば、

開放感もあらわせます♪大きな鏡の方が効果的ですが、

上の写真のような鏡のサイズでも、十分効果はあります

また、鏡を選ぶときは、フレームの色や素材を他の家具とあわせると、うまく部屋にマッチします♪

 

 

 

◇その6:家具の配置

ソファーやダイニングテーブルなどの大きな家具を置くポイントは、視界の中心に置かないこと

大きな家具は壁側に寄せて、 床にオープンスペースを作るようにしましょう!!

たったこれだけで、空間に広がりが出ます♪

 

また、家具を斜めに置くことで部屋が広く見える場合もあります!!

壁に沿わせておくよりも、長い線を意識させることが出来るからです!

 

家具の配置を変えるだけでも、部屋を広く見せる事ができますよ♪

 

 

◇その7:間接照明で立体を

間接照明とは 「直接光源が見えず、壁や天井などの建築物に当てた光の反射光で

室内を照らす照明」を指します。複数の光源から空間に光と影による立体感を作ると、

視線が広がり、奥行きを感じさせることができます

 

部屋の四隅にダウンライトを配すると視線が広がります。

○器具の見えない埋め込み型の照明を使えば天井がすっきりします。

上下から間接照明で照らすと、光の縦ラインが生まれて高さが強調されます。

家具の後ろに照明を仕込むと、壁との隙間からもれる光が広がりを感じさせます。

 

また、同じ間接照明でも廊下の照度を下げて少し暗めにし、

リビングの照度をあげて廊下より明るくすると、リビングが開放的に見えます。

 

間接照明を上手に利用して、部屋を広く印象的な空間にしましょう♪

 

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いかがでしょうか?居住スペースが限られていても、

家具やインテリアを工夫することで、広い部屋を演出することが出来るのです♪

できることからチャレンジしてみてください

Уцкi★  

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