こんにちは~!!
今日は「暮らしを彩るヒント」をご紹介♪
【住まいを彩る】
シンプルな空間を彩るインテリア例♪
★玄関にアイビーの水差しと鳥の置物
鳥は人との縁を繋いでくれるおすすめのアイテムです♪
★丸い雑貨+季節の花をテーブルにコーディネート
季節感を与えてくれるだけでなく、風水的にも運気アップのアイテムです♪
★透明なガラス製のテーブルをリビングに・・・
空間を広く見せる効果があります♪
★低めの家具でコーディネート
落ち着きのある雰囲気に仕上がります♪
★テーブルランプを間接照明に
温かみのある雰囲気を演出してくれます♪
暮らしを楽しむ気持ちを大切に・・・★★★
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【グリーンで彩る】
住まいの環境によって「限られた場所しか植物が置けない」とか、
「庭や土の場所がない」というケース、ありますよね?
そこで最適なのが『置き型スタイル』
鉢植えを数点組み合わせれば、小さな空間でも十分植物が楽しめますし、
移動や水やりが簡単に出来るのも魅力的です★★★
暮らしにうるおいと癒しを与えてくれる植物達をもっと身近に楽しみませんか?
広い庭がなくっても大丈夫!!さっそくチャレンジしてみましょう♪
今回のテーマは『コンパクトな空間でガーデニングを』
■アプローチのポストまわりを植物で彩りたい!!という場合・・・
~植物~
・オリーブ ・セダム・ ・チューリップ
《シンボルツリー的な樹木をメインに高低差をつけて植物を配置》
家族や来客を最初に出迎えてくれるポスト回りにはシンボルツリーとしてオリーブを。
そして、季節の花をブリキのバケツにしつらえ、
丈夫なセダム属の植物達を寄せ植えで。
高低差を出してバランスよく配置しました♪
セダム属の植物はハート型のワイヤー鉢に麻布を敷いて寄せ植えしました。
寄せ植え後、はみ出した麻布を鉢の中へ入れ込めば、
ハートの形も際立ちます♪
オリーブは常緑樹で、日当たりのいいところを好みます。
チューリップも土が乾いたら水やりを。
セダム族の植物は葉に水分を溜め込んでいるので、
水やりは頻繁でなくてOKです◎
セダムの寄せ植えは、白色の葉をベースに、銅葉と黄色い葉でアクセントを添えました。
セダムはパッチワークみたいにギュッとまとめるとかわいく仕上がります♪
土をほぐす際には、植物によって根のまとまりがあるもの、ないものがありますので
注意してほぐしましょう!!
★寄せ植えのキホン★
1:鉢に鉢底ネットを敷き、培養土を鉢の1/4程度入れ、
ゆっくりと効果が持続する元肥を加える。
2:ポットごと草花を入れて配置を決める。
3:株元から新たな根を出しやすくするためにメインになる花から根鉢の上部を
ほぐしながら土をとり、根鉢をバランスよく配置する。
4:すべて配置し終わったら株と株の間に土を入れる。
ときどき、鉢を地面にトントンしたり、木の棒などで差しながらすき間を埋めていき
鉢のふち1cm下ぐらいまで土を入れる。
寄せ植えを初めてでも色鮮やかに仕上げるポイントは↓↓↓
「植物を鉢の中心から放射線状に配置するとボリュームが出ます」
「グリーンの中に必ず銅葉(赤紫色)やブルー系の植物をアクセントに
入れると華やかに仕上がります」
■玄関脇のコーナーでグリーンを楽しみたい!!という場合・・・
~植物~
・ニューサイラン
・寄せ植え a.ラナンキュラス b.プリムラ c.ラベンダー d.羽衣ジャミン e.ヒュウケラ
・壁掛け シェフレラ、ホンコンカポック、プテリス
《背丈のある多年草とアイアンラックでの寄せ植えを組み合わせて》
多年草のニューサイランは、葉もシュッとして見た目も美しく、
天候の影響を受けやすい外でも育てやすいのでおすすめです♪
寄せ植えは玄関先でも目に付きやすいよう、アイアンラックにしつらえました!!
また、壁掛け用のグリーンもアクセントに。
壁に屋外用の両面テープが付いたフックを付けて掛けるだけなので、
手軽にグリーンが楽しめますよ♪
ニューサイランは暑さ、寒さに強く、育てやすい多年草です。
普段の水やりは3~4日に1回、夏場は1~2日に1回のペースでおこないましょう。
季節の花をあしらった寄せ植えの植え替えは、枯れた花だけを取り出すのではなく
植え込んだ全ての植物を取り出し、新たな花を加えて植えなおしましょう!!
■植物を超お手軽に楽しみたい!!という場合・・・
~植物~
・チューリップ ・ミニバラ ・アネモネ
《買ってきたままのポットにプラスαするだけ》
メインの花をブリキのバケツなどに入れて置き、
周りにポットを数種並べて麻布でまとめてカバーしただけ。
手間いらずで、こんなにステキにまとまります♪
ミニバラは光がよく当たる場所に置き、状況を見ながら3~4日に1回、水をあげましょう。
球根植物のチューリップ、アネモネは土が乾いたら水を上げましょう。
「植物の根っこのお話」
植物の根は、水を求めて分岐しながら猪突猛進して成長します。
根の先端には水や養分を吸収する口があるので、
分岐すればするほど口がたくさんでき、元気な苗になっていくのです。
しかし、花苗が入っている黒いポットや鉢の仕様は、
下部に水が溜まりやすくなっており、
根は底に行けば水を吸収できるということで、
分岐せずとぐろを巻きながら甘えた根になり、老化してしまいます。
それをむしったり切ったりすると、時期によってはそれが刺激になり、
分岐することもありますが、逆にダメージとなり苗がだめになるケースも。
そこで、苗にダメージを与えず花を長く楽しむ手段として
株の上部の土を少し取り除いて、勢いのある上根を出させるのです。
家の周りをステキに彩りましょう♪
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【味覚を彩る】
最後に、料理の幅がグンと広がる『タレ』のレシピをご紹介♪
《魚の柚庵焼》
■材料■
鮭などの魚・・・2切/日本酒・しょうゆ・みりん・・・各40cc/ゆず・・・2分の1個
■作り方■
①調味料類をすべてあわせ、よく洗って半分に切ったゆずをそのまま入れます。
②①に魚を漬け込み、30分以上置きます。
③フライパンを火に掛け、②の魚を焦がし過ぎないように中火~弱火で焼き上げたら
最後に残ったタレを入れて強火にして水分を飛ばしながら絡めます。
ポイントは、魚にタレがしっかり浸かるように漬け込むこと!!
ゆずの爽やかな香りが楽しめるレシピです♪
《にんじんの豚肉巻き》
■材料■
豚肉スライス・・・150g/にんじん・・・中1本/小麦粉・・・適量
日本酒・しょうゆ・みりん・赤ワイン・オリーブオイル・・・各15cc
■作り方■
①にんじんは皮をむき、7~8㎜のスティック状に切ってから耐熱皿に乗せて
日本酒をかけ、ラップをして柔らかくなるまで電子レンジにかけます。
②①を2~3本まとめ、豚肉のスライスを巻き付けて小麦粉をまぶしつけます。
③フライパンにオリーブオイルを入れ、②のまわりを焼き付けて火を通します。
④火が通ったら、しょうゆ、みりん、赤ワインを合わせたタレを入れて絡めます。
ポイントは、まわりを焼き付けるときに、巻き終わりの部分から焼き始めると
きれいに仕上がります♪
赤ワインを加えたタレは、深みのある味わいです★
是非お試しあれ~(*・ω・*)♪
★Уцкi★
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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