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愛犬とガーデニング

こんにちは~!!

昨日、愛犬家住宅についてお話させていただきましたが、

家の中で飼っていると、ニオイやキズ・汚れの他にも

さまざまなお悩みがある方もいると思います。

 

例えば、

わんちゃんが走り回れる空間

・犬が苦手なお客様が来てもわんちゃんが移動できる空間

・犬友達が来ても遊べる空間

・ひなたぼっこができる空間

・お水やエサがこぼれても気にならない空間

など、こんな空間があると、いろんなお悩みも解決&とっても便利ですよね♪

さらに、

・お客様のおもてなしやパーティに

・ガーデニングを楽しむ空間

・汚れを気にせずのびのび子供が遊べる

・雨の日に洗濯を干したり、ペットと遊べる

など、わんちゃんにとっても、人にとっても素敵な空間作りが可能なのが、

『ガーデンルーム』なのです♪

「人」と「犬」が同じ空間を共有しながら、それぞれの時間を心地よくすごせる、

居間とつながるスペース。リビングと一体化した

まったく新しいタイプのガーデンルーム、LIXIL『ココマ』や、

庭からリビングへの動線がスムーズになる愛犬との暮らしをより親密にする空間

大きな犬小屋ととらえても良いほど、快適ですごしやすい

お気に入りの場所作り、LIXIL『暖蘭物語』

敷地はそれほど広くないけれども、ガーデンルームとお庭と

両方を楽しみたいという方にLIXIL『フィリアⅡ』など

庭先にガーデンルームをつけるのも、

人にとっても愛犬にとってもストレスのない快適空間作りの1つの方法です

 

 

 

さて、そんなガーデンルームやお庭で、ガーデニングを楽しまれている方・・・

大切な愛犬が、口にすると体に害がある植物があるのはご存知でしょうか?

意外なものまで、愛犬にとって実は危険なものだったりもするのです!!!

しっておきたい!愛犬と楽しめるガーデニング

をご紹介します。まずは、

【おすすめの植物】です。

ローズマリー

ローズマリー
香りもよく、人気の高いローズマリー。枝が垂れ下がる種類もあるが、

まっすぐ伸びる種類なら木立がいい。少し触れるだけで香りが広がりニオイ防止に。

植えるのは春先が適し、日当たりのいい所を好む。

タイム

タイム
香りがよく、犬のニオイを防いでくれる。日当たりがいい所ならどんどん横へ

広がりながら成長する。踏まれても元気だから犬がよく通る所へ植えても大丈夫。

植えるのは春先が適している

えん麦

えん麦
犬が草を食べるのは、胃の中に入った毛玉を吐き出したり胃の状態を改善させる働きがあるから。

えん麦は胃もたれや胸焼けを解消させるので、犬がよく植物を食べるなら、

これも用意してあげてみては?

カモミール

カモミール
犬用シャンプーの素材などにも使われている安全なハーブ。

ダニやノミなどを寄せ付けないのもうれしい♪踏むとほのかに香る為、

日当たりが良く、犬が良く通る場所に植えるといい。

ペニーロイヤルミント

ペニーロイヤルミント
「このミントを庭に植えたら、その上で犬が寝そべるようになり、ノミやダニも少なくなった」

という情報も♪このミントに多量に含まれるプレゴンにはノミ・ダニを避ける作用があるそう。

是非、試してみてください!

クマガサ

クマザサ
これも犬がよく口にする植物で、

毛玉などの胃の中のモノを出し、スッキリさせるために食べている。

虫がつかないことからも、犬の体には安全であることが分かる。

日向はもちろん、日陰でも育てられる。

 

次に、【危険な花】

何でも口にするわんちゃんの場合は、特に注意したいもの。

イチイ

イチイ

種子(果肉以外)や葉、樹液が危ない。吐いたり、腹痛をおこしたりする。

たくさん飲み込んでしまうと、呼吸困難、突然死することも。

エゴノキ

エゴノキ
庭でよく見られる落葉高木。果皮が有毒で、著しい苦味があり、胃がただれたり、

溶血作用があるため、実が落ちたらまめに拾ったほうがよい。

キョウチクトウ

キョウチクトウ
樹皮や葉、根、が有毒、庭木として親しまれているが、枝をくわえるのもよくない。

腹痛や心臓麻痺を起こしたり、皮膚がかぶれることも。

カモミール

ナンテン
庭木として親しまれ、漢方で鎮咳薬となるナンテンの実も、犬にとっては要注意

神経麻痺を起こす可能性もあるので気をつけたいもの。

ペニーロイヤルミント

ソテツ
種子や茎幹に有毒な成分があり、肝臓や胃腸に影響が出る。腹痛や嘔吐、

ひどい時には痙攣も。発ガン性もあるので要注意

クリスマスローズ

クリスマスローズ
この花も、葉、特に根の部分が危険。胃炎や心臓麻痺の症状が見られ、

小犬には特に注意が必要。


ジンチョウゲ

ジンチョウゲ
強い芳香を放ち人気のこの樹木も、花や葉は犬にとって有毒。

血便や、流涎、嘔吐の症状が見られます。

スイセン

スイセン
可憐な姿で、人気の花ですが、犬が入る庭へ植えるのは危険。

鱗茎に毒が含まれる為、吐き気や血圧低下、胃腸炎などの症状が現れることも

ポインセチア

ポインセチア
クリスマスシーズンの定番となったこの花も、茎からの樹液や葉は有毒。

皮膚炎や下痢の原因に。切花を挿した水などにも要注意

キキョウ

キキョウ
淡い紫色が印象的な秋の七草として親しまれているこの花は、

根の部分に毒性があるので胃腸炎や溶血などを引き起こします。
 

アサガオ
種子が有毒。吐き気や下痢などお腹の調子が悪くなる。

種は小さく、飲み込んでも気が付かないので注意したい。



トマト
園芸野菜としてトマトを育てる方も多いが、葉や茎は犬にとって有毒

皮膚がかぶれることもあるので、触ったら水で洗い流すなどの対策を。

 

【こんな事も要チェック!!!】

土・・・市販されている園芸用の土の中には、汚泥が含まれていたりするものもある。

犬は土を掘ったり口に含んだりすることもあるだけに、選ぶときには要注意

鉢やコンテナは出来るだけ犬の届かない所に。

 

【おススメの素材】

芝・・・犬の「掘る」という本能を満たしているが、手入れをしないと荒らされてしまうのも事実。

下に犬が芝を掘るのを防ぐグリーン・テクターを施すと、犬のイタズラから芝を守ることも可能。

 

ハーバルオイル・・・ハーバルオイルは天然植物油で作られている。ユーカリ、

ペニーロイヤル、オレンジオイル、ヒノキオイルが主成分で、ペットの心を和ませ動物臭を抑える。

更に虫除け効果もあり、ノミや蚊等からペットの体を守る。被毛に擦り込んだり、

カラーや小屋の中に数滴落としたり、シャンプーやリンスに混ぜたりと使い方いろいろ。

 

犬猫が食べないように注意した方がよい植物まで含めると、

なんと200種類以上あるそうです。

さすがに覚えられないですよね

一番の予防は危険な植物を身近な場所に置かないことです。

それでも家にグリーンや花の鮮やかな色がないのはさびしいといった方は、

観葉植物をペットの手の届かない場所に移動するか(空中に吊るすなど)、

普段ペットが自由に出入りする室内には置かないように気をつけましょう。

 

 Уцкi 

 

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