こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
先日から始まったドラマ『魔法のリノベ』ご覧になりましたか?
私は普段テレビドラマというものを全く観ないのですが、仕事にも関係するかもと思い観てみました。
まるふく工務店が家族経営的な零細工務店で、お得意様のおばあちゃんが排水が詰まったといえばすぐに飛んで行って3,000円といったまさにうちの会社?というような設定。
波留さん扮する真行寺小梅がライバル会社から転職してきてこの会社を立て直すというものです。
いや~、なかなか面白かった!
ドラマの中に出てくるまるふく工務店に建っている看板やキッチンのカタログ、ショールームがLIXIL
(TOSTEM)だったり、CADが福井コンプーターのアーキトレンドだったりまどりっちでプランつくってたり、変なところが目に付くのは仕事で身近だからですかね。
プランをお客様に提出し説明したあと、「どうぞイメージなさってください。これからの生活を。」というセリフがあるのですが、これこそリノベの本質です。
修理修繕、リペア工事や設備交換といったリフォームではなく、リノベーションにおいては、お客様の要望の本質が隠れていることが往々にしてあります。
本当にしたい暮らしを叶えることが、リノベーションであるはずです。
「本当にしたい暮らし」を具体的にイメージできるようプランし提案することができなければ、高額な費用をいただくリノベーションにはならないですよね。
でも、実際にお客様自身にも「本当にしたい暮らし」がどんなものなのかよくわからないというかうまく言葉にできない方も多くいらっしゃいます。
そのように、漠然としたイメージとニーズをつかみ、この方が本当にしたい暮らしをしっかりとイメージできるようにプランすることこそがリノベの大変さであり面白さでもあります。
そんな「本当にしたい暮らし」を具体化し実現しませんか?
『魔法のリノベ』によって・・・・
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに56年「健康と幸せを運ぶ工務店」