東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 前真之准教授による
「これからの住宅政策」に関する動画になります。
一級建築士でもある前真之准教授は、建築環境を専門にエコハウスの進歩と普及につながる研究を行っています。
研究テーマは「2050年を目標に日本でみんなが健康・快適にゼロエネ・ゼロエミッションで暮らせる社会の実現に役立つ住宅の技術・設計手法の開発」です。
現在の技術を踏まえつつ、「建築はもっと人のためになれる」その実現のため、環境負荷の低減や将来必要になる技術や設計手法の開発に取り組んでいらっしゃいます。
この動画では電気代や停電の不安を和らげるために、後悔しない住宅政策についてのご意見を述べられています。
今後の予測される電気代高騰や日本の未来を考えても、少ないエネルギーで健康、快適な暮らしができる住宅が必要になります。
家づくりをお考えの方の参考になりましたら幸いです。