残念ながら
2023年7月3日17:50時点で
補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請の受け付けが終了しました。
2023年7月4日 追記
「こどもエコ住宅支援事業」「先進的窓リノベ支援事業」などもまだ行っている最中ですが、
5月下旬から新たな補助金制度の申請がスタートしました。
それが「住宅エコリフォーム推進事業」!!
この補助金制度の嬉しい点は「玄関ドアリフォームの補助金額が高い」ところ。
今までの制度は玄関ドアリフォームの補助金額は1.5万円~4.5万円でしたが
今回の補助制度では最大14.4万円!!※1
※1国土交通省資料 1ヶ所あたりのモデル工事費より算出
実際の工事費 or モデル工事費の低い方の金額の40%が補助金額になります。
詳しい補助金制度の概要は以下の通り↓
補助金制度の名前
住宅エコリフォーム推進事業(国土交通省)
期間
交付申請受付
~予算上限に達するまで(遅くとも令和6年1月19日(金)まで)
完了実施報告の申請期限
令和5年6月23日~令和6年2月29日(予定)
補助対象工事
必須工事
開口部(玄関・窓)2ヶ所以上をZEH基準を満たすようにリフォーム
必須工事と併せて行うことで補助対象になる①②の工事
①ZEH基準を満たす躯体の断熱材
②下記設備の効率化工事
・太陽熱利用システム
・ハイブリット給湯機
・エコキュート
・エコフィール
・エコジョーズ
・エネファーム
・高断熱浴槽※2
・浴室シャワーの節湯水栓※2
※2 高断熱浴槽・浴室シャワー節湯水栓の単体では補助になりません。ハイブリット給湯機・エネファームを新設又は季節で設置されている場合、高断熱浴槽・浴室シャワー節湯水栓のそれぞれ単体でも補助対象になります。またエコキュート・エコフィール、エコジョーズのいずれかの各種給湯器と高断熱浴槽・浴室シャワーの節湯水栓3点セットで設置する場合に補助対象となります。3点セットのいずれかがすでに設置されている場合も補助対象になりますが、設置されている設備が要件を満たすことができる現地写真や資料が必要になります。
補助率
必須工事(開口部)・+α工事(躯体・設備)
①モデル工事費×40%
②実際の工事費×40% →①②の低い方を補助額とする
但し、絶日の効率化に関わる工事は開口部・躯体等の断熱化工事と同額以下であること
補助金額について
補助上限金額 35万円/戸
最低補助金額 5万円
5万円未満は補助対象になりません。
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住宅エコリフォーム推進事業では
玄関ドアリフォームに手厚い補助がでます。
注意点としては
普段、関東地域で用いられることの多いリシェントのK4仕様ではZEH基準には満たないものが多いので寒冷地仕様のK2仕様で行うこと!
(※K4で基準を満たすものもありますが種類がとても限定されます。見積時に工務店さんにご相談ください。)
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なお、6月22日現在、予算に対する補助額の割合が27%に達しています。
こちらの進捗状況は
「住宅エコリフォーム推進事業実施支援室」から確認できますので、ご参照ください。
進行状況を加味して、お早目の申請をお勧めしております。
是非ご検討くださいませ。
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ご不明点等ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせお待ちしております。
フリーダイヤル:0120-91-0198
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