第一弾では「Andrew Martinの壁紙コレクション」をご紹介しましたが、

今回はこちらのカタログの中から「ドミノ式コンロ」をご紹介。

メーカーは皆様おなじみのRinnai（リンナイ）さん！

ガスコンロ、IHクッキングヒーター（以下IH）それぞれのメリット・デメリットを比較してもどちらにするか迷うところ。

暮らしの個性に応じてワークトップの組み合わせ自由。

ガスコンロとIHの組み合わせも可能なこちらの商品は「ドミノ式コンロ」。

クリアシルバーとブラックの2色から選択でき、最大78パターンものカスタマイズが可能です。（※各色で最大3連まで設置した際のパターン数）

フレームレスのトッププレートはドイツ・ショット社製の耐熱セラミックガラスを採用。熱や衝撃に強くお手入れも簡単。

点火つまみはトッププレートに合わせた色調の金属調仕上で一体感を生みます。もちろん機能面も考えられた火力調整もしやすいデザイン形状です。

五徳（ゴトク）の形状は2種類。コンパクトでスッキリとした使いやすい"ピュアステンレス製"と高級感・重厚感のある安定性抜群の"ステンレス鋳物"。

IHの操作部は軽く触れるだけで操作できるタッチスイッチが採用されています。

1口ガスドロップインコンロ（強火力バーナー）

（左：クリアシルバー・ピュアステンレスゴトク　右：ブラック・ステンレス鋳物ゴトク）

2口ガスドロップインコンロ（標準・小バーナー）

2口 IHクッキングヒーター

ガスコンロは全機種共通で、下記の機能が付いています。

①「消し忘れ消火機能」・・・コンロ点火後、約2時間で自動消火

②「調理油過熱防止装置」・・・鍋底の温度を見張り、調理油が危険温度になる前にブザーでお知らせし、自動消火（全バーナー）（※強火力バーナーと標準バーナーは30分間温度制御後自動消火。一定温度になると30分以内でも消化する場合あり）

③「高温自動温度調整機能」・・・調理時、強火と弱火を繰り返し調理中の途中消化を防止（強火力・標準バーナー）

④「高温炒めモード」・・・揚げ物調理時など約290℃で自動温度調整。炒め料理や炙り料理に最適（強火力バーナー）

⑤「焦げ付き消火機能」・・・煮物料理時に焦げ付きを感知すると、初期段階において自動消火（全バーナー）

⑥「立消え安全装置」・・・風や煮こぼれなどで火が消えると自動的にガスが止まる（全バーナー）

IHには下記の機能が付いています。

①「切り忘れ防止機能」・・・一定時間経過すると自動的に加熱停止（※火力により1～5時間で通電停止）

②「空焼き自動停止機能」・・・万一、空焼きの状態で放置しても自動で過熱停止

③「過熱防止機能」・・・器体内部が過熱状態になると火力を制御。更に加熱すると自動停止

④「高温注意表示」・・・使用後、トッププレートが暑い間は7セグに「H」を表示

⑤「鍋無自動停止機能」・・・鍋を外すと火力表示が点滅し、約１分後に加熱停止

⑥「操作部異物検知機能」・・・タッチスイッチ部に煮こぼれや異物が付着し続けると自動で過熱停止

⑦「小物検知機能」・・・スプーンやフォークなどの小物は加熱しない

意匠性・機能性に加え安全面も考慮されています。

組み合わせ出来ると知ったときは、目から鱗。

皆様はどのような組み合わせがお好みでしょうか！

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