今年、3月16日に福島県沖でM7.4の地震が発生。
3月には日本風辺でM4以上の地震が195回
発生した。
日本列島では、この程度の地震は
常に発生しているという。
また、2000年以前に充てられた木造住宅
(1950年から2000年5月までに着工された
木造在来工法2F建て以下)
の約9割は倒壊の可能性があるという。
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<当社の取り組み>
(一社)日本建築防災協会の定める
「評点1.0以上」の安心基準のクリア。
1.0未満の倒壊する可能性のある住宅は
補強工事を是非ご検討ください。
<住宅診断の流れ>
①現場調査
お住まいの状況を調査
☆着工時期の確認
☆周辺の地盤・地形調査
☆床下、小屋裏の木材の状態・基礎の確認
☆天井裏
☆筋交い・柱頭・柱脚接合部の確認
☆図面の確認
②診断 (一般社団法人)日本建築防災協会
の基準に基づき耐震診断を実地
③補強計画
④再診断 基準をルリアする補強工事か再チェック
④耐震補強工事
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昔から「グラッときたらまず火の始末」
と言いますが、
「グラッ」の前に耐震補強をお勧めします。
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