「健康と長寿はセットで」
アイムホームの住まい造りです。
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カーボン・ニュートラル(脱炭素社会)に向けて、
持続可能・再生可能を目指すのは、
もはやエネルギーだけではありません。
それらは、人間が健康で長生きするためにも
不可欠な要素です。
健康・元気で長生きすることは、多くの人の願いです。
新築・リノベーションにおける「設計のポイント」を、
具体例をあげて、いくつかご紹介いたします。
(2階のLDKのトップライト。家族皆でお月見が楽しめます)
☆ポイント
(心地よさ)
①2階建ての場合、1階に子供部屋や主寝室など、比較的狭い面積の部屋を配置する。
1F部分に壁を多く造作することで、
耐震においても、より安心が得られます。
(建築基準法を満たしていれば、心配の必要はないですが)
過去の地震の被害からもわかる通り、
家屋が倒壊した場合、
2階より、1階部分の被害が大きい事も多々あります。
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②2階は人目が気にならない。
1Fに子供部屋や主寝室を配置する設計をしませんか。
(法規の問題の絡みもありますが)
家族は、昼間、学校や仕事で不在がちなので、
2階に子供部屋という概念は見直すべきです。
くつろぐスペース、家事をするスペースが2階だと、
外からの視線へ対策も、心配が少ないです。
やはり気持ちの良いシーズンには、
大きく窓を開け放し、
陽ざしや風を、充分に採り入れたいものです。
浴室利用時には、
位置によっては、窓を開けての
"朝ぶろ" "お月見風呂" "天体観測入浴" も味わえます。
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③陽当たり
一般的に、1階より2階の方が日当たりが良いです。
2階にキッチンやリビング・浴室を設け、
在宅する家族が、人目を気にせず
明るい場所で家事だけでなく、
趣味も大いに楽しむことができます。
また、日光は心の健康にも大切です。
時折、1階の水廻りスペースで洗濯をし、
二階のベランダに干す姿を見かけることがあります。
こうすれば動線もよくなります。
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④介護生活を視野に
2Fに水廻りがあると、年と共に階段の昇降が心配な方もいらっしゃると思います。
その場合、新築・リフォームのタイミングに、
1Fにもキッチンを後付けする可能性も
考えておきましょう。
2世帯住宅にリフォームすることもあるかもしれません。
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アイムホーム建設は、工務店だけでなく
一級建築所事務所も営んでおります。
安心してご相談下さい。
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