「工務店選びの3つのポイント」
・・リフォームの悪質訪問販売! 対処法・・
<お品書き> 今回は②対処法
①具体例 外装・屋根・床下・下水配管・その他) 前回の第1巻 参照
②対処法 お断りしたい訪問販売の対処法
③まとめ
<②断りたいリフォーム訪問販売の対処法>
1・ ドアは開けない(基本です!)
2・ 「帰ってください」「やりません」と言う。
3・ すぐにハンコは押さない
4・ 第3者に相談する(家族・知り合いの業者・友人)
一人で悩まない。その不具合が心配なら他の業者さんやお付き合いのある工務店さんがあれば点検してもらう。
5・ スピーディに!
★もしもドアを開けてしまったり、相手が帰ってくれない場合。
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☆おススメトーク
1. 「知り合いの業者さんに依頼済」
2. 「引っ越すので必要ありません」
★もしも、ハンコを押してしまったら
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1・公的機関窓口(近くの消費者センターなど)に相談する
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☆クーリングオフできる場合あり(特定商取引法の規制対象となるもの)
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☆☆クーリングオフ(契約解除)できる場合。(概要のみ)
1・相手から訪ねてきて、その折契約した場合。
(後日、相手の会社や事務所、自宅に読んで交わした契約は原則解約不可)
(詳しくは今回は割愛します)
2・正式書面を受け取ってから8日以内。
3・書面で契約解除通告する。
(簡易書留など配達記録の残るものでする。コピーは必ず取っておく。当日消印有効)
4・理由は何でも基本的には認められる。
(書面であり相手のある事なので、誠意をもって断ることをお勧めします)
次回、キーポイントをまとめます。
You Tube 「工務店の妻」で解説しています。 是非ご視聴してください。
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https://www.youtube.com/channel/UCXgN7BgmqqNcZIAomW55_vQ |