2050年に温室効果ガス排出量・ゼロ目標に向け、
2025年度から
住宅を含む、すべての新築建築物に
断熱性能といった省エネ基準が
義務付けけられるようになる。
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現在は、延べ床面積300㎡以上の
オフィスビルなどが対象である。
それに比べ、新築の省エネ基準適合が
進んでいない住宅への、新たな取り組みである。
<参考>
国土交通省発表によると
新築建築物の省エネ基準適合率(2019年度)は
オフィスなどの非住宅・・98%
住宅・・81%
となっている。
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その他にも、
住宅販売事業者により省エネ性能表示を促す仕組。
既存住宅の省エネ改修に対する
住宅金融機構の低金利融資制度創設。
なども盛り込まれた。
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