~ガーデンルームGF~
開口部は開口ユニットを自由に組み合わせ可能。こちらのお宅は写真で見えている面を折戸、その反対面を高窓、もう一面はテラスサッシと3面とも異なるタイプの開口ユニットを選択いたしました。
~日除け・視線対策~
ガーデンルームをより快適にするために、下げるだけの簡単日差し・視線対策になるスタイルシェードも取り付け。内部の天井にも日除けを取り付けました。開閉できるので日差しの角度によって調整可能です。昼間過ごす際の日差し緩和はもちろんですが、夜にサイドのスタイルシェードを目隠しとして下げ天井だけ開放すると、周囲の目線を気にすることなく、星空のもとゆったりとした時間を過ごせそうですね。
~ウッドデッキ~
ハードウッド材「イペの木」で新調したウッドデッキに腰掛け。密度が濃く、ラバーコールが含まれるため防腐・防虫効果が高く、古くから高級エクステリア材として普及してきました。現在では様々な優れたハードウッドが出回っており人気の分散が見られますが、やはり信頼性ではNo.1といっても過言ではありません!木目がとても美しく、1本1本色目のばらつきがあるのも特徴。自然ならではの表情の違いを楽しんでいただくのがいいのではないでしょうか。
~テラステーブルとチェアー~
もともとあったものを塗装し直しました。新品同様!?いや、美しさ漂うアンティークのよう!?どうしても外に置いてあるものは色落ちや錆が気になります。かといってお気に入りのものだったり、買い直すとなると値段が高かったり・・・。そんなお悩みの解決方法として、塗装も一つの手段です。
~植栽スペース~
なぜここだけ地面を露出させたのか?ガーデニングがお好きな奥様のご要望で植栽スペースとして、木材だからこそできる細やかな加工でこちらの一角を設けました。地植えも可能ですし、鉢植えを置くにも十分なスペース。何が植わるのでしょうか!バラかな?何かな?楽しみですね。
~ガーデニングスペース~
全面をデッキにするのではなく、あえて残したこちらのスペース。これからお好みのお庭を造っていくそう。スタイルシェードをオープンにすれば、こちらのスペースに面する開口部はテラスサッシなので、景色が楽しめます。特に美しい緑やお花が咲く季節が楽しみで仕方がない!